2017年9月17日日曜日

BMW 3シリーズ 320d(F30/F31)のオイル交換もめっちゃ簡単でした! ~しかも大体のBMW&MINIの2Lディーゼルに共通(っぽい)~

時が経つのは早いもので、間もなくF30dMに乗り換えてから1年が経ちます。
少し前までリセールのことを考えて、(記録を残すために)敢えてディーラーフルメンテにしようかなと思ったりもしたのですが、ここ最近のF30の値崩れを見ていると焼け石に雫程度にしかならないような気がし、また、これからEVシフト&自動運転化が目前に迫る中そんなことを当てにするのはますます無意味に等しいなと思い直し。

結局やっちまいましたよ@DIYでオイル交換

そんなわけで、BMW 320d (F30/F31)のオイル交換もめっちゃ簡単でした!的な記録でも書こうと思います。
ちなみにこれ、大体のBMW&MINIの2Lディーゼルに共通(っぽい)ですヨ。


まずやる前に、ブラザーが上げてくれたチュートリアルでお勉強。

I've understood how to change the engine oil filter thanks to MOMINNZ.
I wanna say a lot of thanks to him;)
・・・と、ようやく軌道に乗ってきたTOEIC訛りな英語でお礼を言ってみるw


そんなこんなで、準備する物から書き始めましょう。

まず、材料から。
エンジンオイル容量は320d 前期(N47エンジン…184PS)が5.2Lなので、エンジンオイルは6リッター準備します。(ちなみにLCIモデル@B47エンジン…190PS は5.0Lです。1L少なく済むのがちょっと羨ましい。。)
もちろん使うオイルはBMW LL04適合品に限りますが、国内正規流通品で手に入れやすいのがここに上げたMobil1 ESP Formulaかなと。

純正オイルフィルターにはドレンプラグも付いているので、下抜き派の方も安心ですね。
ポイパックは、廃油を燃えるごみで出せる便利な優れものです。


続いて、道具はこれらが必要です。
オイルフィルターのハウジングが6角27mm、締め付けトルクが25Nmに指定されているので、それ用にソケットとトルクレンチを用意します。
他にあった方がいいのは、ビニル手袋(髪染め用のが使える)、キッチンペーパー(あれこれ拭き取れる)、ウェス(という名のぼろタオル)、辺りですかね。

ここまでが準備です。
ここからはいよいよ実行編となります。


まずはオイルを柔らかくするため、暖機運転してきます。
油温が高すぎるとオイルチェンジャーのホースにダメージを与えてしまうので、油温計で75℃くらいがいい塩梅かなと思います。


ボンネットを開け、エンジンカバーを取ります。
手前側をばこっと上に浮かせてから、手前に引くと奥側の差し込み箇所が抜けます。


赤丸がオイルディップスティック、黄色丸がオイルフィルターハウジングです。
いずれも、進行方向の左側(RHDでは助手席側)にあります。


先ほどの赤丸箇所から、オイルディップスティックを抜きます。
iDriveの画面からオイル量を確認できますが、こうやってアナログを残しておくのもBMWらしいですね。


オイルディップスティックを抜いた穴に、オイルチェンジャーを突っ込みます。


しゅぽしゅぽっとポンピングして、古いオイルを抜き出します。

続々と出てきます。


公称値どおり5.2L抜けました。
(フィルター分はどうなんでしょうね?汗)


続いて、オイルフィルターを交換するため、27mmソケットでオイルフィルターハウジングを緩めます。
このとき、オイルの注油口の蓋を緩めて空気が入るようにしておくと、わりとスムーズに取れます。


抜けました。
ちなみにこれ、モタモタしてたらオイルを垂らしちゃいました。。


外したオイルフィルター本体、まっくろくろすけです。
これ、すべて紙とプラで出来ており、環境に配慮されていて好感が持てますね!


オイルフィルターハウジングのOリングを取り替えます。
新しいOリングには、一応、新油を塗ってから嵌めました。


新しいオイルフィルターに交換です。


オイルフィルターの先の突起がはまるように差し込み、オイルフィルターハウジングのネジ部分がかかったら、手回しで締められるところまで締めます。


仕上げはトルクレンチで締めます。
25Nmにプリセットして、カチッと鳴るまで締めます。


仕上げは新油を注入です。
先述の通り、320d 前期(N47エンジン…184PS)のオイル容量は5.2Lとなります。(ちなみに、LCIモデル@B47エンジン…190PS は5.0L。)


4L缶と1L缶をそれぞれまるまる入れた後、オイル漏斗を使って200mLほど入れ、合計5.2L注油します。


終わったら注油口の蓋を閉め、ディップスティックがきちんと差さっているか確認してから、一度エンジンを掛けます。
1分程度アイドリングをしてエンジン内にオイルを行きわたらせてからエンジンを切り、2分程度してからオイル量を確認しますが、新しいオイルを入れたばかりだと暖機が済んでいない状態なので、iDriveでオイル量を計測できません。
なので、ディップスティックを使って確認します。


この後、娘をピアノ&リトミックに送ったので、その帰り道に適当な駐車場(平たんな場所)にてiDriveでエンジンオイルを確認しました。


今回使ったオイルは、4L缶が2017年5月充填、1L缶が2016年11月充填のものです。
Mobilのオイル表記「20117E****」の読み取り方は、4~5桁の数字が西暦2桁を表し、6桁目のアルファベットが月(Iを除くA~Mの順)を表すようです。


抜いた古いオイルですが、色は真っ黒だったものの、サラサラで臭いもほとんどしませんでした。
アウディの直噴エンジンの時はドロドロで臭いも酷く、そういうもんかなと思っていたのですが、やっぱりあのエンジンのスラッジはハンパじゃなかったんですね。


といったわけで、こんな感じでエンジンオイル交換のDIYが完了しました。



さて、DIYでやる場合に気になるのが、コストですね。
せっかく手間暇かけてやるんだから、ある程度の節約効果がなければ無意味ですので。

そんなわけで、道具は別として、材料代で考えた場合にディーラーメンテと比べてどれくらいお得かちょっと比較してみました。

■DIY(アフィリで紹介した金額をベースにしてます)
  • エンジンオイル(Mobil1 ESP Formula 5w-30)×6L・・・12,800円
  • オイルフィルター・・・3,800円
  • ポイパック6.5L用・・・500円
【合計・・・17,100円】

■ディーラー(みん●ラ等の複数情報から算出しました)
  • エンジンオイル(BMW純正 LL04 5w-30)×5.2L・・・14,600円(@2,800円/Lとして)
  • オイルフィルター・・・3,800円
  • 工賃・・・3,000~4,000円
【合計・・・22,000円前後】

というわけで、その差は5,000円くらいですね。
ちなみにLCIモデルだったらオイルが5Lピッタリで無駄が出ないので、さらにもう2,000円ほど節約できるわけです。

DIYとディーラーの差がたったの5,000~7,000円って、思ったよりも小さいですね。
これ、暇なときに労力を惜しんで頼むには少しもったいない金額ですけど、忙しくてどうにもならないって時にはこれくらいならお願いしちゃうかもって感じの金額です、わたし的には。

そう考えるとBMWディーラーって、少なくともオイル交換に関しては、適正価格で提供してくれているとも言えます。
巷の噂とは裏腹ですね。



そんなわけで、BMW 320d (F30/F31)のオイル交換もめっちゃ簡単でした!(しかも大体のBMW&MINIの2Lディーゼルに共通っぽい)的な記録でした。
お約束ですが、DIYは自己責任で。


んでは!





2 件のコメント :

  1. 参考になりました。
    ありがとうございます。

    返信削除
    返信
    1. ご丁寧にありがとうございますm(_ _)m
      お役に立てて何よりです。
      引き続き、当ブログをよろしくお願い致します。

      削除