2018-03-31

【F30dMメンテ】ホイールハブのさび落とし&ホイールの固着防止 ~ワイヤーブラシ&化学反応&シリコングリース~

錆…。さび。。サビ。。。
お造りのそれは味のアクセントと食中毒予防に有意義ですが、車のそれは厄介者以外の何物でもなく。

特に、こんな赤錆は見るだけでうげ~っ…てなります。

昨年、スタッドレスタイヤに交換する際に夏タイヤのホイールが固着していたのですが、その犯人はこのホイールハブのサビでした。
その時は時間と天気の都合で処置が出来なかったので、春になったらやろうと決めていたわけでして。

そんなわけで、夏タイヤへの交換ついでにホイールハブのサビ落としをしてみたので、ネタにしてみます。


2018-03-30

25,000点ものパーツが改良されたCクラス・フェイスリフト(W205FL)に高まる期待 〜たとえMBUXがなくても〜

少し前にフェイスリフトされた、メルセデス・ベンツ Cクラス(W205)。

今回のFLでは、なんと!
25,000点ものパーツが改良されたようです。

・・・否が応でも、期待が高まります。



2018-03-24

メルセデスベンツGLB、捕らえられたオレンジ・プロトタイプのスパイショット ~ベイビーGLSっぽいこれならあり~

メルセデスベンツのコンパクトSUVとして新たにラインナップされる、GLB。
過去に発表されたコンセプトの影響からか、奇抜なデザインのイメージが先行しているわけですが。

今回撮られたスパイショット(メルセデスお決まりのオレンジ・プロトタイプ)を見る限り、もしかしたらプロダクトは奇抜にならないのかも?って気がしました。


2018-03-23

2018-03-21

もはや侮れない韓国車、日本車よりデザインは上に思える件 ~特に起亜のデザインレベルの上げ度ハンパなし~

ちょっと前まで零細自動車メーカーの一つにしか思っていなかった、韓国車メーカー起亜。
最近、かっこいいモデルが増えてきたと思います。

特に最近ワールドプレミアされたこのK900、デザイン的にかなり優れているように感じます。



2018-03-17

そろそろFLなパサートの情報と、そのタイミングで入れてほしいTDI 4MOTIONと。

オーソドックス&ベーシック好きな私からすると、なかなか魅力的なVW パサート(特にヴァリアント)。
ようやく日本にTDIが上陸したところですが、欧州の方では、どうやら本年中にフェイスリフトされる予定のようです。



2018-03-16

アルテオン・シューティングブレーク(ワゴン)、出るっぽい。 〜しかも400PS以上@新型V6ツインターボ搭載?〜

VWのフラッグシップ、アルテオン
かなり人気があるようですね。

そんなアルテオンに、あれこれ噂が出ていましたね。
一つが、クーペ的ステーションワゴンなシューティングブレークがラインナップされるとかされないとかって噂。
もう一つが、V6エンジンを積んだアルテオンR(仮称)の噂。

どうも、いずれも実現しそうな雰囲気です。



2018-03-15

メルセデス・ベンツの7シーター、Bクラス or GLB? 〜ミニバンかなSUVかなどっちかな〜

メルセデスのミニバンといえば、Bクラス。
これまでのメルセデス・ベンツのラインナップの中で、もっともファミリーカーに適したモデルなわけですが。

その立ち位置に食い込みつつ、いま流行りのSUVでもあるのが、これから出てくるGLB。
その登場により、ファミリーカーのラインナップ拡充につながってくるわけですが。

このどちらを7シーターにするべきか?
そんな発言が、メルセデスの幹部からあったようです。




2018-03-13

伸るか反るか? 欧州ディーゼル本邦歓迎論 〜ラインナップ拡充&大量入荷希望〜

あのドイツまでもが乗ってしまった、ディーゼル締め出しの世界的潮流。
環境保護団体の背後に何があるのかと思いつつ、なんとなく独自動車メーカーの政治的な力が落ちてきているのかなとも感じるわけですが。

少し前の記事では、そんなディーゼル終わりの始まりを予想し、結果として日本がその捌け口になるのかも?って書きましたね。

ですがこれ、別の見方もできるんですよね。
そんなわけで、ちょっと欧州ディーゼルのアナザーストーリーでも考えてみようと思います。


2018-03-12

某学園や某製鋼のような改ざんはAIで防げるのか? 〜そしてまさかのレクサスに共感(笑)〜

もはや改ざん大国と世界から言われていそうな、NIPPON。
大手製造メーカーに止まらず、国家がそれを行っていたという由々しき事態なわけですが。

私くらいの世代(30代)からすると、心のどこかで「まあそうだわな(苦笑)」って思えなくもない一連の出来事。
そして、未来はAIなどが情報管理することでこのような悪しき改ざんが防げるのかといった、素朴な疑問。

あれこれ、私見&妄想力全開で書いてみようと思います。


2018-03-07

ジュネーブMS悲喜こもごも ~BMW M8グランクーペ と Mercedes-AMG GT 4-Door Coupé と~

もうそんな季節か~って感じで、開幕されたジュネーブモーターショウ。

あの仕事もこの仕事もその仕事もって感じで毎日がジェットコースターのような忙しさだし、TOEICは今週末あるのに全然仕上がってないし、下の子が小学生に上がるのに合わせて習い事の調整なんかもいろいろ出てきているしってな感じで、なんだかクルマに対してのんびり考える間もなく。
忙しいとは「心を亡くす」とは、よく言ったもの。

まあでもモノは考えようで、のんびり考えられないならサッと考えてみまショウってなことで。
なんでもそうですが、時間をじっくりかければいいかといえば必ずしもそうでもないことも間々あるわけで。

そんなこんなで、ジュネーブモーターショウをサラッと見て感じたことを、サクッと適当に書いてみます。


2018-03-04

冬の残しもの ~雪解け後の車のケアは大切です。特に塗装。~

数十年に一回といったレベルの大雪に見舞われた、2018冬。
春が近づくにつれてたんまり積まれていた雪も減り、ようやくこんな状態@我が家の庭


少し前までドウダンツツジ(画像真ん中の簡易的に雪囲いされている樹)がすっぽり隠れるほど積もっていた雪ですが、や~っとここまで溶けました。
いや~、今年の冬は大変だった。。

ところで、大雪の年って結構クルマが傷みやすいんですよね。

積もった雪を突破したり、狭くなった道で止むを得ず除雪で積まれた雪の壁に寄せて乗り上げたり、切り返し仕切れずに雪の壁に鼻先を擦りながら曲がったり。
雪とはいっても凍ればそれなりに固くなりますし、除雪して積まれた雪には砂利なんかも混じったりしていることもあるわけで。

また、クルマの近くで除雪をすれば、スコップやスノーダンプを誤ってクルマに当てちゃったりっていうことも、なくもないわけで。
(特に大雪が続いて、心身ともに疲弊してくるとそうなりやすいです。。)

そんなこんなで、F30dMの雪解け後のケアをしてみました。


2018-03-02

ジャガーI-PACEの素晴らしさは技術でもスペックでもなく、コンセプトそのままで出してきたこのデザイン!

ついにワールドプレミアされた、ジャガー初のフルEV『I-PACE』。
0-100km/hが4.5秒とか約400PS&約700Nmとかフル充電航続距離480kmとか85分で80%まで急速充電できるとかヒートポンプシステムの技術とか、当然すごいことなんですが。

日本車どころか、他の欧州車メーカーでさえここまでコンセプトのまま出してこないだろ!ってくらい、コンセプトのまんまなデザインで出してきたことに驚愕しました。


2018-03-01

欧州で広まるディーゼル禁止論と増えるPHEV、一方で日本は周回遅れ ~そこで考える今後のお買い得モデル~

先日ネタにした、ドイツ週刊誌シュピーゲルが報じたBMWディーゼルスキャンダルをまるで素人のように流用しつつ断定的に報じた時事通信社。
よくよく考えたら、名高い俳人の方が亡くなられる前に誤った訃報を出したどうしようもないメディアでしたね。
そのミスで分かる通り裏も取らずに拙速にリリースするようなメディアなわけで、その質は高々知れているとも言えます。

しかしその一方で、フランス・イギリスに次いであのドイツまでもがディーゼル禁止に向けて動き出してしまったようです。
自動車大国でありEUの中心ともいえるドイツがそう動くとなると、もはや看過すべきではないような気がします。