・・・「適当」ってわりに、神経質な性格がばれるわwww
さて。
インマニに直接ブローバイが還元されることから、スロットルバルブより上流側(サクションパイプより外気側)はブローバイによって汚れないという事を、前回の記事でご説明しました。
実際、スロットルバルブの外側はこんな感じで汚れていません@4年8万km走行時点
なので、心配するポイントとしては、スロットルバルブ内側とインマニ温度センサーになります。
配置はこんな感じで。
あ、そうそう最初に暖機運転しておく事をおすすめします。
水温計が90℃付近に来るくらいまで暖めておくとよいでしょう。
で、まずはインマニ温度センサーを外します。
トルクスねじT30で簡単に外せます。
続いて登場するのが、WAKO'S スロットルバルブクリーナーです。
ご覧のように、スプレーノズルの先端を曲げておきます。
それを、外したインマニ温度センサーの穴から突っ込んで、スロットルバルブ内側にまんべんなくぶしゃーっとします。
せっかくなので、外した温度センサーもクリーニング。
呉のエアフロクリーンでぶしゃーっとやっておきます。
なので、レーシング(空ぶかし)してあげてくださいね!
エンストこいても大丈夫ですが、心臓には間違いなく悪いです(笑)
DIYは自己責任で。
んでは!んでは!
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