2015-06-24

アウディ A4アバント 初車検。最近の輸入車Dセグメントにかかる車検費用やいかに。

早いもので、A4が私の元にきて2年が経とうとしています。
そんなこんなで、先日、私の元にきてから初(通算では2回目)の車検を受け、無事通りました。

特別な整備が無かったのですが、防備録も兼ねてかかった費用を書いておきます。
もちろん、画像の通りコバックでの費用です。



2015-06-04

【オイル減り本当のまとめ⑤】オイル過消費車両を簡単に見分ける方法

前回までで粗方のことは書き終わりつつ、いよいよ今回で最終回となりました(予定)、オイル減り本当のまとめシリーズ。
そこまで需要はないだろうと適当に書いたのですが、なかなかのアクセス数で(驚)

もしかして、オイル過消費に悩んでいる方、結構いらっしゃったのでしょうか?
そうであれば、少しでもお役に立てれば幸いです。
私も、コメント頂いた方々に救われた立場ですので。

で、今回はA4・A5・Q5の2.0TFSI(CDNエンジン)でMY2010前後の中古車を狙っている方向けの記事を書くことにします。
内容はタイトルの通り、オイル過消費車輌というババ(ジョーカー)を引かないためにそれを見抜く方法です。




【オイル減り本当のまとめ④】今時の直噴エンジンは大丈夫なの?

前回までで、オイル過消費車輌についての原因と対策は書き終わった・・・つもりです。
で、今回は、今どきの直噴って大丈夫なの?的な記事。

結論から申し上げますと、答えは「ノープロブレム!」だと思っています。
その理由を書きましょう。



【オイル減り本当のまとめ③】改めまして対策@保証なしの場合~でも自己責任でお願いします~

さてさて、前回の記事までで、オイル過消費は何が原因でどうやってそこに行き着くのか、適当にまとめてみたのですが。
オイル過消費の壁にぶち当たっている方々にとっては、じゃあそれどうすればいいのって感じですよね。
だって、ピストン回りはこんな状態でしょうから。
心中お察しいたします。

では、それに対する対策はといいますと、インテークバルブのクリーニング、ピストンリングのクリーニング、インジェクターのクリーニングを順序良くやるしかない、と思います。
順序良くというのは、当然のごとく気流の上流側からきれいにするってことです。

で、その順序ですが。



【オイル減り本当のまとめ②】どうやってオイル過消費に陥るのか?そのプロセスを考えてみる。

前回の続きです。
もう4回ほど、続編を書きますが。

で、前回はオイル過消費の原因特定のお話でしたね。
では、そこに至るまでの一般的なプロセスはどうか?
これについても考えてみましょう。


【オイル減り本当のまとめ①】オイル過消費、原因特定の巻

これまで散々書いてきた、オイル過消費についてのネタ。
対策が奏功したのに加え、それによって見えてきた面・これまでと違う考え方になった面がそれなりにあったりします。

というわけで、これまでに書いてきたことの訂正記事的なネタ。

まず、オイル過消費が起こる原因。




2015-06-02

【裏ワザ】マフラー出口の煤(スス)を落す方法 ~固着したカーボン?スラッジ?も何とかなりました~

さてさて、オイル過消費が治まりつつあるような気がする今日この頃。

ぬか喜びしないように、気持ちを抑えていたりするわけですが(笑)
まあ、少なくとも1,000km/Lの壁は突破しているのは間違いなさそうです。


で、そんな過消費状態の時に酷かったのが、マフラー出口の汚れ。
数十km走るだけで、それはもう酷いことに。
これ、カーボンっていうよりもスラッジっぽく見えます。
おそらく、燃焼室に入ったエンジンオイルが燃え残って炭化した物が、そのまま飛んできているような感じなんですよね~。

そんなこんなで、オイル過消費が治まったか否かの経過観察においては、マフラー出口の汚れ具合もチェックしたいわけで。
とすると、予めキレイにしておく必要があります。

前置きが長くなりましたが、そんな煤まみれ・スラッジ(?)まみれのマフラー出口をキレイにする方法、試してみたので記事にしてみます~。



2015-06-01

【A4メンテ】スパークプラグ交換&熱価変更(7から6へ)

以前はスパークプラグの交換さえ、ショップ任せな私でしたが。

こんな状態のプラグを見たり、燃焼室を見たりしているうちに無駄に耐性がつき(苦笑)
まったく躊躇することなくDIYで交換したので、改めて記事にして見ました~。