早いもので、A4が私の元にきて2年が経とうとしています。
そんなこんなで、先日、私の元にきてから初(通算では2回目)の車検を受け、無事通りました。
特別な整備が無かったのですが、防備録も兼ねてかかった費用を書いておきます。
もちろん、画像の通りコバックでの費用です。
欧州車好きな素人が記す妄想記。現愛車BMW 320d (F30) や過去の愛車アウディA4アバント (B8) の記録など。妻車のMINI クラブマン (F54) もたまに登場します。
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2015-06-24
2015-06-04
前回までで粗方のことは書き終わりつつ、いよいよ今回で最終回となりました(予定)、オイル減り本当のまとめシリーズ。
そこまで需要はないだろうと適当に書いたのですが、なかなかのアクセス数で(驚)
もしかして、オイル過消費に悩んでいる方、結構いらっしゃったのでしょうか?
そうであれば、少しでもお役に立てれば幸いです。
私も、コメント頂いた方々に救われた立場ですので。
で、今回はA4・A5・Q5の2.0TFSI(CDNエンジン)でMY2010前後の中古車を狙っている方向けの記事を書くことにします。
内容はタイトルの通り、オイル過消費車輌というババ(ジョーカー)を引かないためにそれを見抜く方法です。
そこまで需要はないだろうと適当に書いたのですが、なかなかのアクセス数で(驚)
もしかして、オイル過消費に悩んでいる方、結構いらっしゃったのでしょうか?
そうであれば、少しでもお役に立てれば幸いです。
私も、コメント頂いた方々に救われた立場ですので。
で、今回はA4・A5・Q5の2.0TFSI(CDNエンジン)でMY2010前後の中古車を狙っている方向けの記事を書くことにします。
内容はタイトルの通り、オイル過消費車輌というババ(ジョーカー)を引かないためにそれを見抜く方法です。
前回までで、オイル過消費車輌についての原因と対策は書き終わった・・・つもりです。
で、今回は、今どきの直噴って大丈夫なの?的な記事。
結論から申し上げますと、答えは「ノープロブレム!」だと思っています。
その理由を書きましょう。
で、今回は、今どきの直噴って大丈夫なの?的な記事。
その理由を書きましょう。
さてさて、前回の記事までで、オイル過消費は何が原因でどうやってそこに行き着くのか、適当にまとめてみたのですが。
オイル過消費の壁にぶち当たっている方々にとっては、じゃあそれどうすればいいのって感じですよね。
だって、ピストン回りはこんな状態でしょうから。
心中お察しいたします。
では、それに対する対策はといいますと、インテークバルブのクリーニング、ピストンリングのクリーニング、インジェクターのクリーニングを順序良くやるしかない、と思います。
順序良くというのは、当然のごとく気流の上流側からきれいにするってことです。
で、その順序ですが。
オイル過消費の壁にぶち当たっている方々にとっては、じゃあそれどうすればいいのって感じですよね。
だって、ピストン回りはこんな状態でしょうから。
心中お察しいたします。
では、それに対する対策はといいますと、インテークバルブのクリーニング、ピストンリングのクリーニング、インジェクターのクリーニングを順序良くやるしかない、と思います。
順序良くというのは、当然のごとく気流の上流側からきれいにするってことです。
で、その順序ですが。
2015-06-02
さてさて、オイル過消費が治まりつつあるような気がする今日この頃。
ぬか喜びしないように、気持ちを抑えていたりするわけですが(笑)
まあ、少なくとも1,000km/Lの壁は突破しているのは間違いなさそうです。
で、そんな過消費状態の時に酷かったのが、マフラー出口の汚れ。
数十km走るだけで、それはもう酷いことに。
これ、カーボンっていうよりもスラッジっぽく見えます。
おそらく、燃焼室に入ったエンジンオイルが燃え残って炭化した物が、そのまま飛んできているような感じなんですよね~。
そんなこんなで、オイル過消費が治まったか否かの経過観察においては、マフラー出口の汚れ具合もチェックしたいわけで。
とすると、予めキレイにしておく必要があります。
前置きが長くなりましたが、そんな煤まみれ・スラッジ(?)まみれのマフラー出口をキレイにする方法、試してみたので記事にしてみます~。
ぬか喜びしないように、気持ちを抑えていたりするわけですが(笑)
まあ、少なくとも1,000km/Lの壁は突破しているのは間違いなさそうです。
で、そんな過消費状態の時に酷かったのが、マフラー出口の汚れ。
数十km走るだけで、それはもう酷いことに。
これ、カーボンっていうよりもスラッジっぽく見えます。
おそらく、燃焼室に入ったエンジンオイルが燃え残って炭化した物が、そのまま飛んできているような感じなんですよね~。
そんなこんなで、オイル過消費が治まったか否かの経過観察においては、マフラー出口の汚れ具合もチェックしたいわけで。
とすると、予めキレイにしておく必要があります。
前置きが長くなりましたが、そんな煤まみれ・スラッジ(?)まみれのマフラー出口をキレイにする方法、試してみたので記事にしてみます~。
2015-06-01
以前はスパークプラグの交換さえ、ショップ任せな私でしたが。
こんな状態のプラグを見たり、燃焼室を見たりしているうちに無駄に耐性がつき(苦笑)
まったく躊躇することなくDIYで交換したので、改めて記事にして見ました~。
こんな状態のプラグを見たり、燃焼室を見たりしているうちに無駄に耐性がつき(苦笑)
まったく躊躇することなくDIYで交換したので、改めて記事にして見ました~。