ぬか喜びしないように、気持ちを抑えていたりするわけですが(笑)
まあ、少なくとも1,000km/Lの壁は突破しているのは間違いなさそうです。
で、そんな過消費状態の時に酷かったのが、マフラー出口の汚れ。
数十km走るだけで、それはもう酷いことに。
これ、カーボンっていうよりもスラッジっぽく見えます。
おそらく、燃焼室に入ったエンジンオイルが燃え残って炭化した物が、そのまま飛んできているような感じなんですよね~。
そんなこんなで、オイル過消費が治まったか否かの経過観察においては、マフラー出口の汚れ具合もチェックしたいわけで。
とすると、予めキレイにしておく必要があります。
前置きが長くなりましたが、そんな煤まみれ・スラッジ(?)まみれのマフラー出口をキレイにする方法、試してみたので記事にしてみます~。
まず、これがクリーニング前の状態。
内部を覗くと・・・
カーボンのじゅうたんw
酷いですね~。。
で、ここからがクリーニングの方法。
とは言っても、使うのはエンジンコンディショナーとウェスのみ。
私はウッカリ忘れましたが、暖気運転してマフラー出口をあたためておくとよいでしょう。
その方が、カーボンが柔らかくなって剥げやすいと思うので。
そんなこんなで、エンジンコンディショナーをぶしゃーっとな。
何回か繰り返します。
真っ黒い液がドバドバと(驚)
あと、強烈な液体ですので、ボディに付いたら直ぐに拭き取ってください。
養生してやれば一番いいんですけどね~。
直ぐに拭けば大丈夫でしたよ~。
端部に焼き付いたものも、こうやって~。
ウェス越しに爪を立ててゴシゴシこすれば、そこそこ落ちます。
ほらね。
通勤前の短時間で済ませたので、完璧ピッカピカとまではいきませんでしたが、時間をかければそこそこイイ線行くかも。
まあ、私は適当主義なんでコレで十分ですけどねw
で、これらが終わったらマフラー出口に軽く水を入れて流してしまいますが、散水ホースの「ジョウロ」モードとかで、ゆっくり流すようにしましょう。
間違っても、「ストレート」や「霧」モードとかの水勢のあるやり方で奥まで水を入れないように!(笑)
流した水は、なるべくタイヤに触れないようにしましょう。
どうしても触れる場合は、さっさと流すべきかと。
で、ちょっとブン回し気味に走って残液を吹っ飛ばして完了。
これでマフラー出口はピッカピカ。
エンジンコンディショナーでマフラーカッターが傷まないかチョット心配でしたが、さすが純正品(@マフラーカッター)はしっかりしています。
パチモンだったら要注意ですけどw
そんなこんなで、マフラー出口&マフラーカッターのススを落とす裏ワザでした~。
真似される方は自己責任で。
それにしてもマフラー出口でこんな状態だから、排気経路はすごいことになってそう。。
さすがにクリーニングは難しいので、ブン回し気味に走って排気圧で吹っ飛ばすくらいしかないんでしょうかね~。
次の課題かな?
ちょっと調べてみます。
メンテナンスネタが尽きませんわw
んでは!
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