※後半、汚い画像が続きます。お食事中の方やカビを見たくない方は、後半はスルーしてください。※
もう直ぐ夏ですが、夏と言えばエアコンを使う方がほとんどかと思います。
昔は贅沢品といわれていたエアコンも、真夏日・熱帯夜の増加や住宅の高気密化などによって、今や必需品となったとも言えます。
ですが、このエアコン、実はカビの堆積場になるってご存知でしたでしょうか。
特にこの画像の赤い部分、ここはまさにカビが発生しやすい上に掃除しにくいところです。
アルミフィン部分は市販のエアコン洗浄スプレーで何とかなるのですが、それ以外の部分、特にファンの部分はお掃除が面倒すぎます。
また、エアコン洗浄スプレーは乾くと糊のような役目を果たして埃を呼びやすくなる上に、そもそもが化学物質系であまり健康に良いとはいえません。
そこで思いつくのが、ダスキンやらおそうじ本舗やらに頼むと言うことなんですが、1台2万円ほどかかる上に、完全分解でピッカピカにするわけではなく、あくまで壁掛けの状態で行うのみです。
壁掛けの状態で行うなら、別にプロじゃなくてもできそうだぞって思ってしまったわけです(笑)
ってなわけで、自分で実践してみた記録を紹介しましょう。
欧州車好きな素人が記す妄想記。現愛車BMW 320d (F30) や過去の愛車アウディA4アバント (B8) の記録など。妻車のMINI クラブマン (F54) もたまに登場します。