というわけで、どうでもいいことを深掘りしたい今日この頃なわけですが。
先日デビューした新型Cクラス(W206/S206)では採用されなくなってしまったエアサス(エアマチック)、個人的にも「雰囲気」で避けていたわけですが、本当に故障しやすいのか、ちょっと真面目に考えてみたくなりました。
メルセデスベンツのエアサス(エアマチック)でよく言われるのは、以下のことですよね。
- とにかく壊れやすい
- もって5年程度(5年目以降は故障続出)
- 修理に数十万円かかる
私もこれらを真に受けているほどではないまでも、なんとなく流され、乗り換えるならC180かな~(趣味嗜好的にAMGラインを選ぶ率が高いので)って思っていたわけですが。
ふと、そんなんでいいのか?と自問し。
というのも、やはりこの手のことは「雰囲気」ではなくきちんと『数字』で把握すべきかなと、どうでもいいことを深掘りしたい性格の私は考えるわけで。
ある程度年数も経ってきたし(それこそ5年超えているのも多々あるし)、そこそこデータもありそうだなってことで、軽くまとめてみました。