ず~~っと気になっていた、ヨーロッパの自動車環境規制。
ちょっとずつ勉強し、ようやく理解できてきました~。
実はこれ、2本立てな感じになっていて、一つは大気汚染物質(CO, NOx, PM等)の排出に対する「ユーロ規制」、もう一つは温暖化対策であるCO2排出量を定めた「エミッション規制」となっています。
ユーロ規制は個々の車両の上限値として定められるのに対し、エミッション規制はメーカーの販売数や車重などから加重平均してクリアすることが求められる、といった内容になっています。
そして、ユーロ規制はクリアできないと販売できない(日本の継続検査における排ガス検査と同じな感じ)のに対し、エミッション規制はクリアできない場合には課徴金が課されるという仕組みになっているようです。
そんなこんなの規制、適当にまとめてみました~。
欧州車好きな素人が記す妄想記。現愛車BMW 320d (F30) や過去の愛車アウディA4アバント (B8) の記録など。妻車のMINI クラブマン (F54) もたまに登場します。
2015-01-31
2015-01-09
HCCIエンジン考察の件 ~水素水素と言われておりますが。~
水素はCO2を出さない夢の燃料。どこを見てもそのような記述が目に付きますね。。
でも。
水素自体を燃やすときにCO2が出ないなり環境負荷が無いなりしても、水素をつくるときはどうよ?って言ったらそうでもない事実。
でも。
水素自体を燃やすときにCO2が出ないなり環境負荷が無いなりしても、水素をつくるときはどうよ?って言ったらそうでもない事実。
2015-01-03
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