当初そのやり方に否定的だった私ですが、時とともにわりかしどうでもよくなって来ました(笑)
そんな、お好きにどうぞ~的なスープラでしたが。
案外ありかも?って思った、その意外な理由とは?
実は意外に単純で、「スープラはクーペだから」というだけ(笑)
というか、TMSでBMW関係者が「次期Z4はソフトトップしか出さない。」なんて言っちゃうもんだから、そんな風に思っちゃったわけでして。
雪国住まいで通勤にも使う必要のある私からすると、ソフトトップだけなんてあり得ません。
ルーフに雪を積めない車なんて車じゃない! by雪国の住人 …とまあ、そんな感じです。
もっとも、操作系統はじめあらゆる箇所はやっぱT社仕様になっちゃうんですかね?
そうなると、BMWならではのエルゴノミクスが無くなっちゃうのかなぁ?
BMWオーナーになって初めて分かった至る所や様々なシーンで感じるあのエルゴノミクス、それだけでBMWに乗る価値があると言っても過言ではありません。
なので、それが失われるとなると魅力半減、ベースはBMWであってもBMWに非ずと覚えてさえしまうわけです。
そんなわけで、まとめるとこんな感じです。
- 雪国でも使えそうな「クーペ」として出されるスープラは魅力
- だけれども、BMWならではのエルゴノミクスが失われそうで、それゆえ魅力半減と予想
ゆえに、いずれも私には向いていなさそうだなという結論。。
まあ、市場に出たらどちらも乗ってみて「純BMW」な感じと「T社エッセンスが混じったBMW」がどんなもんか、乗り比べてみたいもんですね。
んでは!
0 件のコメント :
コメントを投稿