2017-08-20

メルセデスベンツ、コンパクトファミリー用に8G-TRONICを商標登録か

これまで、『7G-DCT』こと湿式の7速デュアルクラッチトランスミッションを採用し続けてきた、メルセデスベンツのMFAプラットフォーム群ことコンパクトファミリー(Aクラス/Bクラス/CLA/GLA)。
もしかしたら、トルコンATに置き換わるかもしれません。
Beste Derさんの投稿 2017年8月19日



記事によれば、『8G-TRONIC』という商標名が、ダイムラーからドイツ(2017/2/28付)及びアメリカ(2017/8/10付)で商標登録申請されたとのことです。

『●G-TRONIC』と言えば、メルセデスベンツではトルコンATを指すわけですが(●に入る数字がギアの段数を表します)。
ご存知MRAプラットフォーム群となるC/E/SクラスやGLC/GLEなどは少し前まで7G-TRONICだったものが、ここ最近続々と9G-TRONICに置き換わっているわけでして。
そう考えると、ここにきてMRAを8G-TRONICにダウン・ギアリング(勝手に造語つくっちゃいました)するとも考えられず。

その一方で、未だにデュアルクラッチを一般モデルに展開しているMFAプラットフォーム群ことコンパクトファミリー(Aクラス/Bクラス/CLA/GLA)の面々。
そう考えると、新規に商標登録される『8G-TRONIC』が適用されるのは、これらであると考えるのが自然でしょう。

様々な改良が施されてレスポンスや燃費性能が向上しているトルコンATに対し、耐久面で不安が残り一部スポーツモデル等にガラパゴス化しつつあるDCT、どちらを一般モデルに使うかと言えば、もう答えは出ているようなものですよね。
ここ最近ではアウディもSモデル以上でティプトロニックという名のトルコンATを積んでいますが、裏を返せばそれだけレスポンスがダイレクトになり、スポーツ走行にも馴染むようなものになってきているとも言えるわけで。
そこにきて、渋滞時の実燃費やスムーズな乗り心地、何より耐久性やトラブル率の低さなどを考えるとトルコンATに分があるのは言うまでもなく。


そんなわけで、メルセデスベンツのコンパクトファミリーが8G-TRONICになる日も近いように思います。
ちなみに、日本の商標出願・登録情報を調べてみましたが、こちらには未だ載っていないようでした。

メルセデスの次世代コンパクトは個人的に気になっているので、故障や耐久性の心配が少ないトルコンATの採用は嬉しいですね。
期待度が高まりました(笑)


んでは!





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