これがいい意味で裏切ってくれ、ことのほか使いやすかったりしているわけで。
しかも、買った車両がたまたまストレージパックなるものが付いていたようで、トランク内のネットやらフックやら含め、やたら重宝しています。
このトランクを開けるのに、リアバンパー下に足をかざす(『トランクキック』と勝手に命名)だけで開くそれは、思いのほか便利で多用することも間々あるわけですが。
たまに開きが悪い時があって、そんな時は役に立たないなという思い以上に、トランクキックが空振った恥ずかしさに苛まれるわけですが。
ちょっとしたことをちょっとやるだけで、これが改善したのでネタにしてみようと思います。
実はこれ、数カ月前からの悩みだったんですよね。
何処かの何方かの記事(みん●ラだったかな?)で同様の事象に悩んでいる方がおられ、その何方かが行きつけのディーラーに相談してバネを強めて解消した、なんていうのを見かけたのですが。
なんとなく、バネを強めるのって怖いんですよね。
というのも、空いた時のトランクの端がリアガラスとかなり近い位置関係にあるものでして。
これ、デフォルトでも数mmのオーバーランがあるのですが、それ以上にバネを強めて勢いが増してオーバーランが大きくなるとしたら、それこそリアガラスに当たりそうで怖いんですよね。。
まあ、心配しすぎかもしれませんけど…。
経年でこのストッパー的なものの劣化があったらやだな~って、心配性な私は思うわけです。
そんなわけで、ダメもとでこれをやってみました。
ノズルを適当に突っ込んで、シュッと吹くだけの簡単施工。
それから数日経ちますけど、以来、1回たりともトランクキックが空降りすることはなく(笑)
いたって快適なわけです。
また動きが悪くなるようなら、シュッと吹けばいいだけですしね。
シリコンスプレーって万能だな~。
ちょっとしたドラ●もんのような存在ですね(笑)
んでは!
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