それなりに強い寒波に見舞われた日本列島、特に日本海側。
BMWがFRでも雪に強いことをまたしても証明できた翌日、こんなことを
もう申し込んだことすら忘れていたAmazon Echoの招待メールが届いたのでさっそく注文してセットアップしてみたり、新PC(とはいってももちろん中古)をプチカスタム&セットアップしたりとなんだか忙しかったので、ネタにしてみます。
なお今回は、クルマ関係のネタは一切ありませんので、悪しからず。
まずは、Amazon Echoから。
(かまくらは話しのふくらみに欠けるので割愛。)
実際使ってみて思ったのは、まだまだ発展途上の技術ゆえ、コツ or 我慢が必要だということ。
コツはまだ掴めていないのですが、最低限、主語と述語をはっきり言わないとだめですね。
例えば音楽を止めてほしいとき「もう止めて」だと通じませんが、「音楽を止めて」として通じるように、主語・述語(というか動詞と目的語か?)をはっきりさせないとダメのようです。
そして、聞ける内容というのも案外、まだ狭かったりします。
天気やニュースなどは得意分野のようですが、例えば「マグマの温度は?」という問題には答えられませんでしたし、「ここからディズニーランドはどれくらいの距離?」と聞いたらアメリカのディズニーランドを紹介してみたり(苦笑
また、Yahoo!天気のスキルを開いたら無限ループ状態で天気を言おうと試み続け、「アレクサ、Yahoo!天気をもう止めて。」と言うと「その地名はわかりません。」となったり。
もう止めようがなくなって、アダプタを抜きましたが(苦笑
そんなわけで、結構我慢が必要だな~って思ったりしました。
あとは慣れながら、コツを掴むしかないのかなって感じですかね。
続いて、新PC。
Windows 10搭載のDELL E6410で、Core i5 M560(デュアルコアながら4スレッド)&メモリ4GB搭載でストレージは東芝製SSD 128GBと、私の用途からするとかなりハイスペック(もちろん中古)。
しかも、CPUはi7 720QM/840QM(どちらもクワッドコア・8スレッド)への換装も可能で、メモリも8GB(4GB×2枚)まで拡張可能です。
これがなんと、1万円でゲットできました!
その理由は、これら。
モニターの背面カバーと正面のベゼルに若干のひび割れ。
液晶にはダメージがないのに、これだけで相場より5,000~10,000円ほど安く手に入りました。
とはいえ、まったく気にならないかと言われればそうでもなく、1mmくらいは気になるわけでして。
これ↓を使って直そうかなと思っていましたが。
強度的に問題なさそうですし、変に直して見た目が悪くなるほうが嫌だなって思ったので、やめました。
今後ひび割れが大きくなったり、強度に支障をきたすようだったら、考えようかなって思います。
それよりも気になったのが、Wi-Fiの速度。
デフォルトでついている無線LANカードが、5GHzには対応しているものの最速の11acには未対応だったんですよね。
で、USB子機だと邪魔くさいしどうしようかな~って色々と調べていたら、こちらの無線LANカードが簡単に換装できるという情報をゲット。
ねじ一本外してスライドするだけで裏蓋が外れるE6410に感謝しつつ、サクッと換装しました。
換装後にドライバを当てて、
見よ、この速度。
ルーターがいまいちなのでここまでしか出ていませんが、最高で867Mbpsを出せます。
しかも、Bluetooth 4.0も付いています(E6410のデフォルトは3.0)。
この一挙両得を3,000円弱でゲットしたわけですが、USB子機だったら倍近くしそうですね。
ネットワークが繋がったら、まずはWindows Updateを実施します。
というのも、悪名高きFall Creators Update(コード1709)に失敗しまくって詰んだことをきっかけに新PCを調達することになったわけですので、ここは妙に緊張してみたり…。
結果、無事に成功。
さらに欲を出して、ストレージのSSDを東芝製128GBからTranscend製256GBに換装しようと、チャレンジ。
容量のみならず、読み書き速度も倍になるこちら。
SSDからSSDに内容を丸っとコピーするわけで、それはつまり、SSDクローンを作って載せ替えるってことなんですが。
コピー先がTranscendのSSDなので、Transcendのソフトウェアを使えば簡単にクローンを作れるかと思いきや。。
システムクローンのメニューでは、なぜか認識してくれません。
上の画像の通り、クローン以外のメニューではきちんと認識するんですがね。
そんなわけで色々調べたところ、他のソフト(フリーも有料も色々ありました)を使ってやる方法もあればSSDスタンドを使ってオフラインでやるなどの方法もあると知ったんですが。
ストレージのクローンって、結構リスキーなんですね。
どちらの方法もそこそこ被害者が出ているようで、しかもそれが意外に重症なものばかり。。
OSが起動しなくなっただの、エラーが出て復元できなくなっただの、HDDが物理的にぶっ壊れただの、端子が溶解してしまっただの。。
それを聞いて怖くなり(&面倒くさくなり)、やめた次第です。
というか、新PCの本体には最小限のデータだけ入れておき、古いPCから取り出した内蔵HDD(一応500GB&7,200rpmだし)を適当なケースに入れてルーターのUSB等を使ってネットワークストレージ化(簡易NAS化)し、データの格納はそこに担わせれば私の用途としては満たされることに気づき。
それで事足りることに、もっと早く気づけばよかったですorz
そんなわけで、もう買っちまったTranscendのSSD 256GBは、損切り(オクにて放出)します。
ちなみにPC購入にかかった費用は、古いPCのばら売りで元を取れています。
つまり、差し引きゼロ(ちょっと儲かったかも?)で、新たなPCを調達できたわけです。
しかも、OS起動もWEB閲覧もダウンロードもアプリケーションの動作も、何もかもサクサク爆速すぎて快適にもほどがあるPCをゲットできてしまったんですから、もううれしい限り。
PCの体感速度を上げるには、CPUのスペックを上げたりメモリを増設したりするよりも、ネットワークの速度を上げることとストレージの読み書き速度を上げる(SSDにする)ことが有効かなと思っていたのですが、実践してみたらやっぱりそうだった件。
至極快適です。
そんなこんなで、これからネタを上げるのも楽になりそうです。
あとはAlexa(Amazon Echo)が、いいネタを提案してくれれば言うことないのですが(苦笑
そこまでAIが進化するのは、果たしていつになるのかな?とか思いつつ。
といったわけで、超個人的なクルマがまったく出てこない記事でした。
ごめんなさい。
んでは!
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