そんなお花見どころではなく、先週末ようやく夏タイヤに履き替えたわけですが。
なんやかんやついでにやったんで、防備録も兼ねて書いておきます。
まず手始めに。
呉工業 CRC ブレークリーンで、ブレーキ周りをきれいきれいしておきます。
1年前に錆落とし&塗装してあるこちら、結構汚れていましたね~。
ブレークリーンは、1台分で2本くらい(前輪2本で1本、後輪2本で1本)使います。
劣化が心配なフロントアームのブッシュ。
特に大きな力がかかりやすいところだけ、取り敢えずラバープロテクタントを塗っておきます。
ロアアーム2箇所に~
アッパーアーム2箇所。
ここら辺ですね。
ラバープロテクタントですが、塗った直後はいいもののしばらくすると脱脂効果が出て、かえってゴムに良くないなんて話がありますが。。
果たしてどうなんでしょう?
脱脂効果が出る前に塗り続けていれば、それでいいんじゃないの?って思いますが。。
こういうのって、得てして憶測で書かれていることも多いですからね~。
ま、継続して使ってみるにします。
ジャッキアップついでに下回りも覗いておきます。
納車直後(2013年10月頃)に、マフラーは呉工業のCRC耐熱ペイントコートで、シャシーはホルツのアンダーシールドスプレー(2回塗り)の上に呉工業のCRCシャシーコートクリアーを塗っておいたのですが。
さすがに1年半も前だし、そもそも下回りの塗装の際の下地処理はいい加減だったしで、耐久面であまり期待できるものではないって思っていたんですよね~。
で、こんな感じになっていました~。
マフラー(エキゾーストパイプ@付け根付近)
耐熱ペイントコートは剥げてきていますが、エキパイ自体は今のところ健全かと。
リアのフレーム関係
ここらが一番酷いんですが。。
ま、今年の秋ごろにでも、またやるにしますか~。
そうそう、いっつもタイヤ交換の度にホイールボルトの締付けトルクを忘れてしまうんですよね~。
で、その度に取説を読むんですが、毎度毎度どこに書いてあったか忘れちゃう始末・・・orz
なので、防備的にA4(B8,8K)のホイールボルトの締付けトルクを載せておきます。
ご覧の通り、A4(B8,8K)のホイールボルトの締付けトルクは120N・mとなるわけですが。
・・・また忘れてんだろうな~(笑)
んでは!
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