あれだけ人がクルマを弄ることに白い眼をしていた人が、まあ変わるもんだとはここだけの話w
そんなわけで、ここ最近の悩みは「同じ色のクラブマンが意外に走っていること」らしく。
クルマの楽しさ覚醒の代償なのか、他人と被るのが嫌で少しカスタムしたいとお申し出があり。
さりとてあまり大袈裟にはしたくないという、針の穴に糸を通せと言わんばかりの要求を申された結果。。
最初はこんな感じだったんですよ。(Twitterとみんカラ何シテル?には投稿しましたが。)
バッヂを二つ横並びにしたとところで妻に見せたら。。
「もう少しなんとかならない?これだと普通すぎ❤」(なぜか優しい口調なのが怖w)
えー、、手がこんなになってまでやったんですけど。。。
と、こちらが思っていたのをすかさず察したのか、画像にもあるおつまみが差し出され、
「急がないから、時間があるときに直してね❤ 段違いにしたらお洒落かもよ❤」
って言われ、何も言えず。。(しっかりおつまみ食べちゃってますしw)
仕方がないので、後日やり直すことに。
仕方がないので、後日やり直すことに。
SNSの方にも書いたのですが、当初はこの作業をかなり舐めていて「10分くらいでちゃちゃっと余裕っしょ!」くらいのノリで始めたのでブログに上げる気もなく、作業に関する写真を全く撮っていなかったんですよね。
しかも1回目の作業は夕暮れ時に始めたもので(←この時点で舐めてる)、写真を撮ろうにも・・・な感じだったのもあり。
そんなわけで、せっかくやり直すならネタにしてしまえ!って思い直して、きちんと作業中の写真を撮って、付け方をアップすることにした次第です。(実はSNSだけで軽く報告して終わらせる気だったという。。ブロガー失格ですw)
とは言っても、作業工程自体は大したことはありません。
まずは、T30を4箇所ほど外します。
ヘッドライト付近のものは、バッヂを付けたい側のみ外せばOKです。
今回は左ヘッドライト付近に付けたかったので、左ヘッドライト側のみ外しています。
そこから先は、実は力業w
グリルとカバーをつなぐツメをリリースしてスペースを作れば楽なんでしょうけど、おそらくパネルはがしを10本近く用意しないと、一人では無理っぽいんです。なので、こうやって多少強引ですがスペースを作ってあげて、ここに手を入れてプラスドライバーでバッヂ本体を固定し、その後にナットを締めこんで金具を固定する、といった手順で作業を行いました。
このため、柄の短いプラスドライバーと小型のスパナがないとキツイというか、ほぼ無理かもです。
注意点なのですが、あまり強くめくるとこうなります。
このツメの根元が白くなっているのが分かると思いますが、おそらく折れてしまっています。。ぐっと持ち上げたときに「パキッ」と嫌な音がしたのですが、おそらくここのツメをやった音かと。。。
まあ強度に関係しないので別にいいのですが、妻には内緒にしておりますw(いらぬ心配を与えないのも夫の役目ww)
というわけで、作業工程自体は少ないのであまり大変そうに見えないのですが、だからこそ意外に落とし穴があるわけです。
特に手を突っ込んで狭い空間で工具をちまちま使うので、その工具を落とさないように最善の注意を払う必要があるんですよね。
落としたらおそらくアンダーカバーを外して取るとかになりかねないので。。(これについてはとても注意して作業したので、一度も落とさずでした。)
時間的にも、微調整やらなんやかんやすると、慣れた2回目でも30分くらいはかかりました。
なので、夕暮れ時とか予定までの暇つぶしみたいな感じでやるのは、あまりお勧めできないです。(私みたいな暇が嫌い&思い立ったら吉日みたいな人間くらいでしょうけどね、そんな注意が必要なのはw)
まあ色々がありましたが、こんな感じで可愛くなったので、良しとしておきましょう!
こんにちは
返信削除いやいやおもしろい奥様ですね!
しかもセンスが良い 段違いと少し離すのでここまで変わるんですね
センスは完敗ですね笑
自分もグリルをブラックにするとき手がそんななりましたけど
バッヂつけるの簡単に思えて相当大変なんですね
でも喜んでもらえてよかったですね!
次は奥様からどんな難題突きつけられるのか楽しみにしています笑
こんばんは!
削除いやいや、ありがとうございます。妻を褒められて旦那冥利に尽きますw
なにげにこの手の「付けるだけ」みたいなのってやりづらいですよね。カチッとはめるわけじゃないところが「これでいいのか?」って感じで、塩梅が分からないんですよねぇ。。
はい、喜んでもらえたのが一番ですね^^ 無理難題は食傷気味なので回復してからにしてもらいたいですww