理由は単純で、もう少し速くしたくなったから。
それと、おまけ的ではありますが、メンテナンスキットを使えば3回ほどで元が取れるというのもあります。
厚み
出足と低回転域ではアクセルが軽くなりましたね。ただ中・高回転域(言ってもディーゼルですがw)では、気持ち速くなったかな~…と、プラシーボ程度の感覚でした。
残念ながら、アルミテープチューンよりも速くなった感じはしませんでした。まあでも、出足と低回転域での扱いやすさが上がったので、当初の目的であった「もう少し速くしたい」は叶わなくとも、換えてよかったなとは思います。
ちなみに、1週間ほど前に既に換えておりましたw
賞味5分で交換可能です。
そんなわけで、純正との比較。
裏側(吸気上流側)
表側(吸気下流側)
明らかにK&Nの方が吸気効率がよさそうです。
また、この薄さのおかげで、今後メンテナンスキットでクリーニングする際も取り外し・取り付けとも簡単になりそうでありがたいです。
なにげに純正のこの分厚さ、取り出しづらかったんですよね。。
というわけで、1週間ほど走ってみたインプレです。
【追記@2022/08/11 15:10】
装着してしばらく走ってみたところ、低・中回転域でのレスポンスが上がっただけでなく、高回転域でも前よりも伸びていることに気付きました。
ドッカンとした感じではなく、すーーっっとナチュラルに速くなる感じであまり気づきにくいのですが(言い訳w)、確実に全回転域で効果が出てます。
前は200km/h手前くらいから伸びにくいな~って感じましたが、装着後、220km/hまで思ったより早く到達した感覚がありましたし、何ならまだ行けそうだなって感じでしたので、高回転域でも効果があると思います。※とある私有地で所有者の許可を得て試したものです。
そうなるとやっぱり速くするには、チャージパイプ・ブースとパイプのアルミ化とかインタークーラーとかサブコンとかかなぁ。
排気抜けもよくしたいところですが、マフラーまでは難しそうなので、アーシングとかスタティックディスチャージャー再びといったところですかね。
ま、のんびり楽しみながら弄っていこうと思います。
(先立つものものんびりしか貯まらないのでww)
んでは!
んでは!
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