ってな感じで、給気系統にアルミテープチューンをしてみた感想でも書こうと思います。
まず最初は、控えめにこんな程度に。
エアインテーク周りのプラスチック部分ですね。
エアフィルターのハウジングやホースとの接合部にあるプラスチック、インテークマニホールド辺りにちょこちょこ貼ってみました。
ホースは、剥げやすそうなのと悪影響(燃費やレスポンスの悪化等)があったとの情報がありましたので、貼りません。
ちなみに、使った材料は耐熱タイプではない普通のアルミテープだったのですが、一番熱くなるインマニのところでも、1週間程度(割とぶん回し気味wに)乗っていても、特に焦げたりすることもありませんでした。
まあプラスチックの耐熱温度くらいは耐えられるのでしょう。(←めちゃくちゃ適当な私見ですw)
そんなこんなで、初回は控えめに貼ったのですが、乗ってみての感想は「あれ?ちょっとアクセル軽くなった??」といった感じでして。
そもそも、アルミテープを張った後にエンジンをかけたら、かけ始めのアイドリングがいつもより振れたんですよね。(音もいつもより出ましたし。)
なかなかちょっとでも効果があるもんだなと、感心しました。
そんなこんなで、すかさずマシマシ。
なんというか、低回転からすっと加速できるというか、上り坂をグングン上るというか、高回転域で踏み込んでも伸びるというか(これは先日交換した elf EVOLUTION FULL TECH LLX 5W-30 の影響もあると思いますが)、とにかく色々と調子がいいです。
トルクフルになって回転もスムーズになったようなそんな感じで、より簡潔に表現するならば、すべてにおいてアクセルが軽くなったような感覚さえ覚えるといったところです。
そんなわけで、調子に乗ってさらにマシマシマシします。
驚いたことに、今度は調子が悪くなりました。
高回転域での伸びに差はないような感じでしたが、出足や低~中速域の加速が鈍くなりました。
過ぎたるは猶及ばざるが如し、これアルミテープチューンの極意なり、って感じですね。
というわけで、思ったよりも効果があるもんですね。(良くも悪くも。)
個人的にはこれくらいの加速感で必要十分なので、RaceChipやFTPの導入は不要かなって思えるくらいです。
よもやよもやの効果ですが、半信半疑で始めた自分は不甲斐無し、穴があったら入りたいですww
そんなこんなで、給気系統に施したアルミテープチューン。
空力に対してのそれも興味はあるのですが、バランスが難しいのと、これまでとの運転感覚が変わることがあまり気乗りしないので、ちょっと保留にしています。
まあ私のことなので、いずれ手を出しそうな気がしなくもないのですが。。
んでは!
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