理由は簡単、雨や雪の悪天候時の視認性がよいから、というあるある過ぎもいいところなそれです。
しかも、盲目的に「そうだと言われているからそうだ!」って思いこんでいた節があることも否定できず。。(ちょっと宗●的ですね)
実際には、その効果を未だに実感できなかったりだったんですよね。
厳密にいうと、降雪時なんかは白い雪に対して黄色い光なので見やすいんですけど、雨の日(特に秋の日没後+雨のとき)なんかは、はっきり言って見づらいというか光量不足というか。
むしろ、妻車のフォグ(5500Kのハロゲン、おそらく光量はこちらの方がある)の方が見やすかったりもしていました。
正確には、両方点けているときは嫌いじゃないんですけど、コーナリングランプ化してからは、片側だけ付くのに黄色かよってウインカーを出すたびに心の中で突っ込んだりしていました。
さらに言うと、現在付いている IPFの極黄(2400K)はレンズが黄ばんでるようにも見え。
近くで見るといいんですけど、遠くで見ると黄ばんでいるように見えます。。そんなこんなで、改宗して純白LEDなフォグランプにしようと決意。
だけどそこで新品で買っては、面白みがありませんよね。
そんなわけでメルカリ様を徘徊していたところ、サクッといいのを発見。
※ 左側のフォグランプですが、IPF極黄を取るときに反対に回してしまったようで、しっかり嵌めようとすると15°ほど回りすぎちゃいます。。まあ、ゆるんだり勝手に回ったりするってことはないとは思いますが、なんかちょっと嫌。。
で、点灯の儀。
いいですねぇ~、色味がポジションライトと合っています。
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