忙しさにどんどん拍車がかかる今日この頃。
今後のアレコレ考えると、やれることはやれるうちにやっとこうって感じなわけですが。
耐熱塗装の初期乾燥待ちの間に、サクサクッと一式終わらせまちゃいました。
まずは定番、グリルをグロスブラックダブルフィンタイプに換装してみました。
最安挑戦3,800円のものですw
が、質感もフィッティングも問題なし。
交換は苦労される方が多いようですが、先人の知恵を拝借させていただいたおかげで15分程度で楽々できました。
(元のグリルのツメに1ケ所だけ小さなヒビ入れちゃいましたけど。。テヘペロ)
続いて、トランクスポイラー。
評判のよい台湾製、送料込み10,000円程度のこちら。
フィッティングも塗装もばっちり、両面テープまで付けてくれて梱包も丁寧にきちんとしてありました。
日本語も上手でコミュニケーションも普通に取れましたし、巷の噂通りコスパ最強です。
で、上の写真のマフラーカッターは既に修正済みなわけですが。
前回の記事で書いた通りちょっと出っ張りすぎだったわけですが、それはテールパイプの曲がりにマフラーカッターが当たってしまったから。
したがって寸詰めする必要があるわけですが、バンドで締めるためのスリット入れももれなく必要になるという。。orz
で、ご覧の通り頑張ったのですが。。
いや~、筒状のステンレスを切断するのって、本当に大変ですね!
想像以上でした。
最初、こちらを使ってジョキジョキ切れるかなと思ったのですが。
まったく歯が立たず(苦笑)
というか、円筒状のものに対してせん断力で切ろうとすること自体が間違いで、切ろうとしても逃げられるんですよね。
仕方ないので、こちらでギコギコ。
このとき悟りました。
ステンレスを切るのに必要なのは、技術でも力でもなく、根気だと。
もっとも、根気のほかにこちらもあった方がいいですけどね。
金ノコの歯がつっかえたら、シリコンスプレーで滑りをよくするといいと何処かの何方かが仰られていたのですが、まさにその通りでした。
そんなこんなで、円筒部分を2.5cmほど詰め、スリット3cm程度を6箇所入れるのに、計4時間程度かかっちまいました。。
ギコギコぎこぎこやりながら、サンダーと切断砥石を買いに走ろうと何度思ったことか。。
なんとかグッとこらえ、金ノコだけでやり遂げた自分を自分で褒めてあげたいです(笑)
その後は、楽なもんです。
マフラーカッターはがっちり養生していたものの小口の黒が少し剥げてしまったのと、バンドが地色のままだったので、合わせて黒に塗りました。
マフラーカッターばかり黒く統一されていても、中のテールパイプが地色のままじゃあれなんで、テールパイプ本体の見える箇所(主に内部)も黒に塗装しました。
もちろんマフラー回りなので、すべて耐熱塗料を使っています。
結局この辺の小道具を合わせると、マフラーカッターがもっともコストがかかっているという。。
しょーもなっって、自分で自分に突っ込みたいですw
それにしても、、ステンレスはもう切りたくございません(真顔)
そんなこんなで、F30dMのモディは完了。
・・・のはずですが。
いじり出すと、次の課題が見つかるのってあるあるですよね(笑)
なんだか正統派なMスポ純正ホイールじゃ物足りなく感じちゃったり。。
とは言っても、ホイールはおいそれと買えるような金額ではなく。
まあ、タイヤの目が無くなったら考えましょうかね。
んでは!
欧州車好きな素人が記す妄想記。現愛車BMW 320d (F30) や過去の愛車アウディA4アバント (B8) の記録など。妻車のMINI クラブマン (F54) もたまに登場します。
2018-09-08
登録:
コメントの投稿
(
Atom
)
0 件のコメント :
コメントを投稿