Beste Derさんの投稿 2017年12月3日(日)
そのメインアイテムである西日本ケミカルの『PG-1R改Light』を施してからしばらく経ったので、その触れ込みである「3カ月持続」が本当なのか検証してみたいと思います。
まずもって、PG-1R改Lightの施工ですが。
1回目は9月3日、2回目は9月17日に施しました。
本来効果を発揮するには3回目まで行う必要があったのですが、行事や天気回りなどでタイミングが合わず、結局、2回の施工で現在に至ります。
ですので、不完全な施工であるという前提で、9月17日からどう変化したか見てみたいと思います。
なお、私の車両の保管状況ですが、自宅ではカーポート(壁無し)、マイカー通勤している勤務先は青空駐車となります。
また、その期間は例年より雨天率が高めでしたので、PG-1R改Lightなどのコーティング剤にとっては不利な環境だったのではないでしょうか。
というわけで、その変化っぷりを見てみましょう。
【11月18日時点】
2回目の施工から、2カ月ちょうど経った頃です。
まだかなりの艶が残っています。
雨染みなどの汚れもなく、多少ほこり等が付いても雨が降ればすぐに流れる状態で防汚性も保たれていました。
したがって、艶も防汚性も2カ月時点までは、かなり高いレベルで保たれていると評価できます。
【12月3日時点】
2回目の施工から2.5カ月、前回撮影日から2週間が経過した状態です。
また、写真では分かりませんが、雨で汚れたっきりその汚れが流れ切れていません。
防汚性が、いくらか落ちてきているからなんでしょう。
そのためか、雨染みも発生してしまっています。
ドアハンドル下に、雨染みがあります。
リアドア枠の端にも、雨染みができています。
というわけで。
艶に関しては2.5ヶ月程度は持続、防汚性に関しては2ヶ月持続といったところですね。
ただし先述の通り、本来3回施工して本領が発揮されるところ2回しか施さなかった点も考慮すべきでしょう。
加えて、例年より雨天が多かった中でこれだけ耐久性があったのですから、西日本ケミカルの触れ込みは正しいと評価してもいいのかなと個人的には思います。
そんなわけで、PG-1R改Lightの3カ月持続するかの検証でした。
んでは!
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