その中には、Mモデルまで含まれるとされるわけですが。
電気自動車25モデルのうち12モデルをフルEVで出すということは、半分はPHEVということとも言えます。
となれば、当然そこにステーションワゴン(ツーリング)もラインナップされてくるだろうと思いきや・・・。
Beste Derさんの投稿 2017年10月19日(木)
え?・・・マジ??
さらにもう少し訳すと「欧州、とりわけドイツで大きな市場シェアをもつステーションワゴン(ツーリング)で、しかも簡単にPHEVを転用できるのにこれは驚きだ。」といったことも書かれています。
・・・う~ん。。
ただ、この文面のみを解釈すれば、『現行の』3シリーズツーリングと5シリーズツーリングで出さないとされています。
そうは言っても、本当に『現行のみ』なのか『それ以降』にも含みを持たせているのかは謎。
さらに、なぜPHEVだけなのかな~ってのも少し気になりますね。
天邪鬼な私、これ見て真っ先に「じゃあフルEVは可能性あるんじゃ?」って思ったんですが。
実際に聞いた人間でないとよく分かりませんよね~、そういうニュアンス的なのって。
まあ素直に解釈すれば、ステーションワゴン(ツーリング)には電気自動車がラインナップされる可能性が低くなったということなんでしょうけど。
そうなるとやっぱり、ステーションワゴン(ツーリング)で環境親和性の高いモデルはディーゼルでってことになるんでしょうね。
BMWの新しいディーゼル排気処理システムは現時点でもっとも環境負荷が低いので、論理的・理知的に考えることができればそれでいいんでしょうけど。
世論って得てしてそうでないこともあるのが若干不安の種でもありますので、そうならないことを願うばかりです。
んでは!
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