せっかく内燃機関全盛の時代に生かせてもらったわけですから「本当に自分が乗りたいクルマ」に乗らないと、人生なんか損しちゃうんじゃないかと思えてしまう今日この頃ですが。
最近、そんな自分を正当化する言い訳を具現化するのに相応しいメーカーを見つけました。
それは、『BMW ALPINA』。
言わずもがな、BMWがベースでありながらそのクラフトマンシップからもはやオリジナルに生まれ変わって世に出されるこのALPINA、至高のMモデルとはまた違った魅力があります。
そんなALPINAですが、私の車歴における最後の内燃機関搭載車を飾るのに相応しいんじゃないか?
な~んて、近頃妄想が加速しているところだったわけですが。
ここ最近、新モデルや限定モデルが出されたら、ますます気になってきました。
まずはこの、新型D5 S。
G30をベースに作られたもので、BMW製xDriveを搭載しているのですが、ALPINAならではのアルゴリズムにてチューニングされている模様です。
いや~、これはカッコいい。
続いて、限定モデルのB6 xDrive GranCoupe CCA。
う~ん、これもマジでカッコよすぎ。
しかし、やっぱり私はDセグが好きなんですよね。
そんな流れで、これに乗りたいな~って思っています。
そう、D3ツーリング。
羊の皮を被った狼という表現がふさわしい、これ。
ラグジュアリーでありながら他を寄せ付けないパフォーマンスを持つ、直列6気筒ツインターボディーゼルなこいつ。
なんかいいんですよ。
実燃費も15km/L前後は普通に出るみたいですし、G21型にFMCしてからの F31 LCI型の中古であれば何とか手が届きそうな気が・・・。
そう思ったら、本当に欲しいんですよね。
う~~ん、、
欲しい(笑)
んでは!
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