そのレビューでも書いてみようと思います。
ドライブレコーダーって、出た当初は事故時の証拠材料としては不十分と言われていたのですが。
いつの間にかその地位が上がり、事故時の証拠になるばかりでなく、警察もこれを付けるように勧めるようになってきたようですね。
そんなこんなの、ドライブレコーダー。
F30dMに乗り換てからというもの、要らないかな~ってちょっと思ったりもしていたのですが。
二車線の道路で右車線を走っていた際、左脇から出てきた車に突っ込まれそうになったことがあったりしたので、やっぱり付けよう!となりまして。
案の定、付けるにあたって色々とじっくりと調べたわけですが。
ここ最近のドライブレコーダーの、多機能・高性能っぷりには目を見張りますね!
簡易運転支援機能付き、駐車監視機能付き、Wi-Fi接続可能なもの、視野角が広いもの、画質がよいもの等々。
はっきり言って相当悩みました(笑)
特に悩んだのが、駐車監視機能付きのもの。
バッテリー直結はさすがに好ましくないので初めから除外していましたが、内蔵バッテリーで30~40分程度録画できるようなものはあってもいいのかな?って思いつつ。
よくよく考えればバッテリーは消耗品ですし、その録画時間も逓減していくわけなので、長い期間使っていた場合にその有用性ってどうよ?って思い直し、やっぱいらないよね~って結論に至りました。
で、最終的に重要なポイントとしたのは、以下の4点です。
- 視野角が広いもの
- Gセンサー録画(自動緊急録画)があるもの
- Wi-Fi接続が可能なもの
- 不具合・故障が少ないもの(もしくは保証があるもの)
そんなこんなで、Transcend DrivePro 200にしたわけですが。
特に決め手となったのは、対角160°という圧倒的な視野角の広さ。
この動画を見て頂いても分かると思います。
かなり側方までキチッと映っていますよね。
広視野角なのでたぶん脇なんかはかなり歪んだりしているんでしょうけど、事故時の証拠保全としては歪んでようが何だろうが映るもんが映っていればOKでしょうから、この視野角の広さはかなりポイント高いです。
当然ながら、Gセンサー録画(自動緊急録画)もありますので、これでひとまずの大目標はクリアされています。
そして、付加機能として欲しかったのがWi-Fi。
これがあると録画したファイルのダウンロードばかりでなく、機種によっては本体の設定なんかもスマートフォンで行えちゃうわけで、Transcend DrivePro 200は専用のアプリ(DrivePro App)でそれらが一通りできます。
スマートフォンで操作できるので、Transcend DrivePro 200本体の小さい画面でちまちま作業せずに済みます。
そして、舶来品ということもあって入念にチェックしたのが、故障や不具合について。
これについて私が調べた限りでは、重大な故障や不具合はなく、取るに足らない程度の不具合があったのみでした。
ちなみにその不具合とは、3日ほど車に乗らないと(つまりTranscend DrivePro 200に3日ほど電源が供給されないと)、日時がリセットされてしまうんだそうです。
ただこれも確立した対処法があって、Wi-Fiで専用アプリ(DrivePro App)と通信させてやればそれで補正がかかるようです。
もっとも、そもそも3日も車に乗らないなんて、私の生活スタイルではほとんど生じない状況ですから、それゆえ私にとっては取るに足らない不具合だったりします。
ちなみにこのTranscend DrivePro 200、リンク先のアマゾンで買うと2年保証が付いています。
なので、万が一自然故障や不具合があっても、2年間は保証で賄えたりします。
といったところで、Transcend DrivePro 200のパーツレビュー。
出て久しいのですが、価格.comで未だに上位にランクインされていたりするので、いい機種なんでしょうね。
画像もキレイだし主要な目的を全部満たしてるし、おまけに安く手に入ったので満足しています♪
んでは!