思ったよりもシビアな故障もマイナーなトラブルもなく、平和なカーライフを過ごさせていたのですが、ここに来て続々と色々出てきております。。。
まずは、N47エンジンの泣き所、シリンダーヘッドカバーからのオイル漏れぶしゃー。。
まずは、N47エンジンの泣き所、シリンダーヘッドカバーからのオイル漏れぶしゃー。。
とある日の夜、快調に飛ばしていたらこんがりいい香りがして、思わずリコール(インマニ火災)来たか!?なんて思ったのですが。
というのも、クーラント液もMINギリギリに減っていたところで、これが起こったので。(それまでほとんど減っていなかったのが急に減った。)
翌日ディーラーで見てもらったら、エキマニ付近がまっくろくろすけになっているとなw
シリンダーヘッドから漏れたオイルがエキマニにかかって、それで香ばしくなった模様ですww
ちなみにその時は修理をオーダーせず、とりあえず保留ということで即答は避けて帰りました。
先述の通り、実はこの時(2週間ほど前)、クーラント液がMINになっていたことと焼けた臭いがしたことからリコールの症状(クーラント液がインマニに混入して最悪火災になる)を疑って点検してもらったのですが、その可能性はないと診断されていました。
で、上述した原因を突き止めると同時に、念のためクーラントも見てもらったのですが、そこは漏れていないでしょう…とのことでした。
明らかにMINを下回っています。。
実はヘッドからのオイル漏れがあってから念のためF30dMでの遠出は控え、専ら近間ばかりの走行に使っている上になるべく負荷をかけない運転をしていました。
それなのにたった2週間でこれは、明らかにどこかでクーラント液が漏れていることは疑いようがない事実かと。
可能な限り自分で見てみたのですが、クーラントホースは弾性があって健全そうなので、オイルフィルターハウジングの隣のクーラント接続部(ここもN47の泣き所と言われています)か、ウォーターポンプ・サーモスタット辺りが怪しいですね。
そんなこんなでそれぞれの修理費を調べてみると、シリンダーヘッドカバーの交換で10万円弱、オイルフィルターハウジング周りで15万円ほど、ウォーターポンプ・サーモスタットで10万円強、合計で約35万円ほどになってしまいます。。
まあいずれ・・・とは思ってはいましたが、目前に迫ると何とも言えない気分になりますよね。。。
本当は、もう4年ほど乗って娘が大学行けば子ども二人の同時乗車の機会がなくなるので、そのタイミングでクーペかオープンに乗ろうかなって思っていたのですが。
ここで乗り換えると、マネープラン的にその野望が明らかに遠のくわけで。
一方で、G20も末期に差し掛かりつつあり、かなり良いオファーを実は頂いており。。。
いやこれマジ悩む。。。。
んでは!
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