それら機能がどんなものか軽く調べても分からなかったので、自分なりに解釈して勝手に解説&注釈しちゃいます。
・・・ええ。
軽くしか調べませんよ。
なので、間違っていたらそっと優しく教えてくださいませ~。
- BMWツインパワーターボエンジン:530i・540iのガソリンエンジン、520d・530dのディーゼルエンジンはそれぞれ新開発。
- アクティブエアシステム・キドニーグリル:風力抵抗によって開けたり閉めたりを自動でするっぽい。これでCd値0.22を実現。
- アダプティブLEDヘッドライト:自動で照射範囲・マスキング範囲を選んでくれるそれ。セレクティブビーム(500m先までビカッと照射)も付いている。
- 軽量ボディ:前モデルよりも100kgほど軽量化。燃費性能を見ればよく分かる!
- ステアリングアシスト&レーンアシスト:高速道路上ではACCと組み合わせてほぼほぼ自動運転化が可能。~210km/hまで対応。
- レーンチェンジアシスト&レーンキープアシスト:側面衝突回避支援アシスト(横からぶつかりそうな並走車が来たらステアリングやブレーキの自動制御で避けてくれる機能)付き。
- Evaision Aid(イベイション・エイド):直訳すると「回避支援」。Eクラスみたいに歩行者を避けるあれか?
- クロシング・トラフィック・ウォーニング:飛出し対応ブレーキがクロスロード・ウォーニングだから、これが何か謎。直訳するとこちらの方が飛出し対応っぽいんだけど。
- クロスロード・ウォーニング:飛出し車輌に対して反応するあれ。ブレーキを最大でかけてくれる。
- ロングウェイ・ウォーンニング:ロングはLongではなくWrong(間違った、調子が悪い)の意。あなた道を間違っていますよって意味なのか、進路にある道の具合が悪いのを教えてくれるのか、どっちだろう?
- BMWコネクテッドドライブ:街中のパーキング情報も出るようだし、オンライン・エンターテインメントも楽しめるようだし、Wi-Fiホットスポットもあるようだし、コンシェルジュ・サービスもあるようだ。
- アドバンスド・リアルタイム渋滞情報:アドバンスド(先進)とついているので、予測も含んだ情報になるのか?
- SCRシステム:ディーゼルモデルのNOx後処理が尿素SCR方式になる。アドブルーの補充や交換が必要ないNOx吸蔵還元の方が個人的にはいいのだけれども、環境規制に対応するにはやはり尿素SCR方式にならざるを得ないんだね。
- インテリジェント・オート・アイドリングストップ:インテリジェントってことは信号機の変わり目とかも読みつつの機能?
- xDriveとアクティブステアリングとMスポサスが連動:これは興味深い。よりアクティブに駆け抜けることができそう♪
- ヘッドアップディスプレイ:表示範囲が70%大きくなったらしい。確かに見やすそう。
- ボイスアシスタント:自然な言語で認識できるよってことらしいけど、話し言葉やスラングでもいけるのか?日本語もそうなのか?
- ジェスチャーコントロール:慣れるといいかもね。
- タッチスクリーン:対話しながら個別にコンテンツが楽しめるって。
- スピードリミットアシスト:標識を読み取って優しく教えてくれる。法定速度・規制速度はきちんと守りましょう。
- コンフォートシート:
メモリーポジションが8つでメッセージプログラムも対応している。俺用とか奥様用とかって付けられるようだ。さりげなく気が利く機能だね。≪訂正≫マッサージプログラムが8つ用意されているんだって。スペル読み間違い全開、赤っ恥ですorz ヒロさん、優しく教えてくださって、どうもありがとうございました!m(_ _)m - スマホワイヤレスチャージ:置けば充電してくれる。置くだけでApple CarPlayとかにも繋がれば最高なんだけど、さすがにそこまではないかな?
来年2月に本国でリリースされるので、日本では早ければ春頃上陸ですかね?
楽しみに待ちましょう♪
んでは!