コストと視認性から、まったくもってLEDに替える気も起きず(笑)
というか電球色自体好きで、自宅のリビングの照明も電球色の蛍光灯やらLED電球やらにしているんですよね~。
そんなフロントルームランプですが。
最近接触不良気味でチカチカしていたので、カバーを外して点検しておきました。
で、取り外し時にちょっと注意すべき点に気付いたので、書いておきます。
手持ちでサイズの合うパネル剥がしがない場合には、マイナスドライバー止む無しですが、その分慎重に作業する必要があります。
そして、必ず左側の穴を使ってください。
外し方は、下の画像の要領で。
必ず左側の穴を使う理由は、これ。
何かのセンサー(たぶん室温センサー、調べたけど判明せず)があるからです。
このセンサーのハウジングがあって、そもそも上手くこじれませんしね。
で、ムキになってやってセンサー傷めると悲惨ですから。。
アクリルはこんな感じでこじります。
で、ルームランプのお目見えってなわけで。
ちなみにマップランプ(丸いランプのほう)は、ユニット丸ごと取り外さないと交換できません。
ユニットはサングラスホルダー内部にあるトルクスネジを外してこじれば、簡単に取れるようです。
ただ、ルームランプの方はユニットを取り外さないでやった方が楽だと思います。
ルーフにつけたまま、バコバコッとこじれば早いでしょうし。
あちらのSNSで見る限りは、ユニットの裏からあの手この手で苦労しながら交換している方が多いようですけどね~。
そうそう、マイナスドライバーでやるとき、なぜに慎重にやるのかも書いておきましょう。
こちら外したカバーですが。
穴の部分から、黒い不織布が見えるのが分かります。
裏返すとその正体が明らかに!(←大袈裟w)
ご覧のとおり、脆そうなわけで。
かくいう私も、遠慮ナシにマイナスドライバーを突っ込んで不織布を傷めたのはココだけの話ですw
小技ですが、戻した時に不織布がはみ出るとかっこ悪いので、端っこはこのようにまくっておくとよいです。
電球はご覧のとおり、T10×37(36)mm。
白色LEDに替えたい方、こんなのとかおススメですよ~。
→ライセンスランプ Beyron(ベイロンLED T10×37mm SMD5050 3連 12V 白 キャンセラー付)
戻す時は、手前のツメをかけてからバコバコッと入れます。
簡単ですが、案外注意ポイントがあるDIYなのでネタにしてみました~。
んでは!
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