最近、またしても鳴る鳴るビビり音。
~鳴るのなら 買い替えちまえ そのクルマ~
なんて心の声がしたので、ちゃっかりCLA45SBやらXE Sやら物色していたのですが。
早まる前にまずは直してみましょうってことで、直してみたら無事に鳴りやみました。
そんな、しょーもない記録です。
まず、ビビり音がどこから出ているのかの特定からなわけですが、これって意外に難しいんですよね。
音って反響やらまわり込みやらありますし。
まず疑ったのが、ダッシュボード内。
なんてったって、こんなのが突っ込んでありますし。
でも、この画像の状態から、プラスチック部分のみならず配線を束ねたところもまとめて厚さ5mm程度のスポンジを巻いた上で、ダッシュボード内に納めてあるんですよね。
思い込みとは怖いもので、実はここ1ヶ月くらいダッシュボード内からこいつらを引っ張り出しては置く位置を変えてみたり、あれこれ試していたのですが。
。
一向に、音は鳴りやみませんでした。
思い込みもあったのでしょうが、走行中に聞こえてくる方向はダッシュボードの中からだったんですよね。
そんなわけで、やってもやっても直らんじゃん!って感じで冒頭の心の声がしたんです(笑)
まあでも、もしかしたらそこじゃないのかもしれんなって思い直しつつ、そもそもビビり音が鳴る原因って何だろう?って色々調べておりましたら、偶然こんなアイテムを発見しました。
これ、フロントガラスとダッシュボードとの取り合いから生じるビビり音を低減するアイテム。
それで、思い出したんですよね。
ちょっと前に設置した、このニコマクHUD。
こちらの配線ですが、運転席側Aピラーの根元から出した配線をそのままフロントガラスとダッシュボードの隙間に突っ込んでいただけだったんです。
そういえばこれをやった時ふと頭をよぎったのが「そのまま配線突っ込んでビビり音しないかな?」だったのですが。
1.5秒後には「ま、いっか。」となっていたんですよね(←ずばりO型な思考回路w)
そんなわけで、試しにニコマクHUDの配線をフロントガラスとダッシュボードの隙間から引っ張り出して走ってみました。
ちょっとカッコ悪かったのですが、その時はビビり音が鳴らなかったので、犯人はこいつと断定しました。
そうと決まれば、仕事は早いってなわけで。
こちらを調達しまして、
フロントガラスとダッシュボードの隙間に突っ込む部分に施し、
戻しまして、
完了。
ついでなんで、Aピラーの根元に這わせている箇所にはtesaテープを施しておきました。
その後、ビビり音がよく鳴る路面(舗装が荒れている)をいくつか走ってみましたが、まるで鳴らず。
意外にあっさりと、だけど無事に解消しました。
そんなわけで、CLA45SBやらXE Sやらに買い替えなくてよくなりました(笑)
う~ん、、いま思えば、敢えて早まっちゃってもよかったかもw
な~んて。
んでは!
欧州車好きな素人が記す妄想記。現愛車BMW 320d (F30) や過去の愛車アウディA4アバント (B8) の記録など。妻車のMINI クラブマン (F54) もたまに登場します。
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