こんな感じの3台で比較レビューが出ていたので、ネタにしてみます。
その評決や、いかに。
【アウディQ2】
【マツダCX-3】
【メルセデスGLA】
【1位】
1位はなんと!マツダCX-5!!日本人としてはうれしい結果になりました(笑)
スタイリッシュな外観、上品なインテリア、ドライビングダイナミクスなどが評価されたようです。
また、コストパフォーマンスの高さや標準装備の充実度も高評価につながった模様です。
【2位】
2位はまさかの、最新モデル(苦笑)アウディ関係者からすると笑えない結果ですね。
前評判がよかった(アウディの宣伝が大げさだった?)わりに、チープな内装が評価を下げている模様です。
というか、価格との釣り合いが取れていないんでしょうね。
オプションがあれこれ必要でオマケに高いのは、世界共通で悪評のようです。
【3位】
3位は予想通りのGLA(笑)
まあ、コンパクトSUVの駆け出しの頃に出たモデルですし、この3つの中では最も型が旧いので仕方ないでしょう。
エンジンが荒々しいとの評ですが、FLでどれほど洗練されるかってところですかね。
価格的にもこの中でもっとも高価とされていますが、そこはある面仕方ないかと。
そんなわけで、まさかの最新モデル(アウディQ2)が敗退となったわけですが。
これから日本に入れようとする矢先、この結果はガッカリしちゃいますね。
私なら、間違いなくCX-3を買います(笑)
さて、これでQ2がどの程度の価格帯で入れてくるか、ある意味楽しみになったわけですが。
個人的には、オプション無しの最も安価なグレードで本体価格300万円程度が限度かな~って見ています。
なので、結局、乗り出し300万円台中盤くらいにはなろうかと。
あ、もちろんFF(FWD)の最廉価グレードで最低限のオプションしか付けない状態でってことですよ。
この点、CX-3ならQ2の本体価格である300万円程度で、売れ線グレードにそこそこのオプションを付けた乗り出し価格になっちゃうわけで。
視点を変えれば、Q2のFF(FWD)・最廉価・最低限OPという寂しい状態の乗り出し価格で、CX-3なら最上級グレード(しかもAWD!)のフルフル仕様が乗れちゃう事実。
これ、実質100万円くらい(100万円以上?)の差があるってことですよね。
そんなわけで、私ならQ2ではなくCX-3を買います(笑)
んでは!