2021-09-21

【追記あり】街頭演説は道路交通の妨げにならないようにしましょう。

【初稿@2021/09/20 16:54】
今日は、気持ちの良い秋晴れでした。
懸念された直角軌道修正で日本直撃な台風14号(チャンス―)も何事もなく、台風一過のせいか多少暑いとはいえカラッとしていて絶好の洗車日和。

洗車ついでに、久々に室内清掃でもしようと近所のGSに入り、コイン洗車機でだばっと洗ったところで目についたのが、この光景。

ツッコミどころ満載。。


最初に書いておきますが、街頭演説で主義主張を述べるのは、個人的には至って結構なことだと思っています。
うるさく感じることもないわけではないけど、まあ言論の自由・表現の自由がこうやって許されているのは、国家が健全な何よりの証拠でしょうから。

でもね、周りに危険を及ぼしかねないような行動はいかんでしょって思うわけですよ。
この状況、普通にこの交差点を右左折するドライバーからすると、歩行者を判別しにくくなりますから。
つまり、ドライバーが迷惑なだけでなく、横断歩行者に危害が及ぶ可能性を高める行為なんですよね。

な~んて思いながら眺めていると、、
記念撮影なんかしているという。。


それはさておき、これを見てふと思ったのが、この人たちって道路使用許可(by 警察)を取っているのかなということ。
そこでググってみると、結構議論があったみたいですね、これ。

で、過去に色々とあったせいで警察行政も及び腰になったのかどうかまでは私にはわかりませんが、公選法に基づくものは都道府県警レベルの取り扱いで道路使用許可不要としているケースが多いようです。
何やら大人の事情を感じますね。


まあ行政法上の許認可はともかくとして、世のため人のためと政治信条を主義主張するのであれば、他人の安全も考えて行動してほしいなと思うのは、私だけではないはず。

道路上に人がいるだけで、それを認知して万が一のことに備えるドライバーがほとんどだと思います。
また、コンマ何秒でも街頭演説に気を取られたとしたら、その後の認知・行動が秒単位で遅れる可能性もあるのが車の運転です。

街頭演説反対とまで言うつもりもないですし、先述の通り健全な国家のため主義主張はあってしかるべきと思いますが、それであれば周囲の安全も考えていただきたいなと思うわけです。

言論の自由・表現の自由などが憲法で保障されてはいますが、同じ憲法の中では公共の福祉も謡われています。
自分たちの主義主張を展開するにあたっては、その点にも鑑みての行動をお願いしたいところですね。


と、そんなことを思いながら、汗だくになって車内清掃していたのでした。
外がピカピカなのも気持ちいですが、車内がきれいなのも気持ちがいいですね♪

んでは!


【追記@2021/09/21 19:41】
ふと気になって、道路使用許可が不要となる要件の「公選法に基づく」街頭演説とはどういうものか調べてみました。
端的に言うと、選挙の公示・告示日から選挙期日の前日までに行うものは公選法に基づく選挙運動なので適法かつ道路使用許可も不要(注:都道府県警で取り扱いが異なる可能性あり)のようですが、そうでないものは道路使用許可が必要なばかりか、そもそも公選法上の違法行為になるようです。

まあ昨日見たのは、次の衆院選で当選を目指そうとするマイナー党推しの方を支援する女性老人ばかりでしたので(これでまあその雰囲気をお察しくださいw)、そもそもそれが選挙運動に該当するかはわかりませんが。
少なくとも、道路使用許可は必要な案件になりそうです。

・・・と、ここまで書いてきた中で、やたら『道路使用許可』に拘っているな~って思う方もいそうですが。
個人的には、その許可を得たとて完全に一般交通上の安全が担保できるかと言えば、そうでもないとも思っています。
しかしながら、野放しよりかは、申請と審査のプロセスにおいて、一定の質を担保できるのも事実ですよね。

少なくとも、歩行者を見落としかねない位置に人を配置するなどは、警察署で許可を出すとは思えませんし。
そう考えると、昨日の方々は単に自分たちの主義主張だけで周りの安全に目配り・気配りができていないということになり、そんな支援者しか集まらない程度の方なんだろうなと推察できるわけです。
個人的には、そんな方には国会議員どころか、あらゆる公職についてほしくない(公職に仕える身としてふさわしくない)なと思ってしまうわけです。

そんなわけで、じきに衆院選の火ぶたが切って落とされるわけですが。
少なくとも、政治信条や主義主張だけでなく、行動がきちんとしている方の中から選ぼうかなと思っています。




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