(届いてすぐは撮り忘れていて、先ほど撮ったので日付がちょっとあれです。。)
来ましたよ、Ryzen5 5500U with Radeon Graphics な Dell Inspiron 14 5415。
ただ、このモデルの搭載メモリは8GBしかなく、そんなRyzen5 + Radeon の性能をフルに活かせないのが玉に瑕。
一般的な用途では8GBでも十分なんですが、せっかくある性能を活かせないことって個人的に受け入れ難しなわけで。
一通りのセットアップを終えて落ち着いたところで、さっさとメモリを増設して16GB化してしまいました。
・・・ええ、もちろん、裏蓋を開けた時点、即ち受け取って3時間もしないで保証は切れましたよw
そんなこんなの、メモリ増設記録です。
まず、裏蓋のねじを外します。
赤丸2箇所の外れないねじは、回すだけでは完全に外れず、後述する裏蓋をこじり明けてテンションをかけながら回して外す感じでした。
なお、作業前に画像を撮り忘れたため下に何も敷いていませんが、実際にはタオルを引いてやっています。(この後の画像で出てくる変な色のタオルがそれ。)
裏蓋外しですが、事前情報の通り、若干厄介でした。
何せツメが多くてぴっちり嵌っているので、工具なしでは難しいです。
そんなわけで、私はこれを使いました。
これを差し込んでこじりながら、外れないねじを緩めるとしっかりと外れてくれます。
ゆっくり丁寧にやらないと、ツメが折れます。
先ほど同様、こじりながら外れないねじを回して完全に外します。
何とか取れました!
こんな感じで、ツメ、ツメ、ツメ。。
残念ながら1箇所だけ折れていました。。
1発目に入れたところですね~。
ねじの緩め方が甘いところに、無理に入れたのかもしれません。
どうせねじで締めるところなので強度や実用面では全く問題ないのですが、パーフェクトだったと思っていたのでちょっと悔しいです。。
気を取り直して、メモリの場所を確認。
せっかくなので、デフォルトでついているメモリを確認。
SKhynix製 DDR4-3200 8GB メモリでした。
それに対して、crucial製 DDR4-3200 8GB メモリを増設します。
差し込んで、、
下ろし、きちんと金具が嵌ったことを確認します。
裏蓋を戻したら、起動します。
見慣れないと焦りますが、この画面は普通に Continue を選択。
そうすると、OSが立ち上がります。
きちんと認識されているか確認。
御覧の通り、16GBかつデュアルチャネルになっていたので、無事成功!
事前情報の通り、やはり裏蓋は手強くなっていますね。
前愛機 Inspiron 13 5370 は、ねじの数は多かったですがツメはここまでなかったですし。
開け閉めした跡が分かるようにすることで、保証の要件を実質厳しくしてるんでしょうかね。
そんなこんなで、私の実保証期間は3時間未満でしたw
まあ、いずれにしても、無事にメモリの16GB化&デュアルチャネル化が出来てよかったです。
実際、いろいろな動作がサクサクというか爆速ですし。
デフォルトで16GBにしておくべきなんでしょうが、そこは商売なんでしょうねぇ~。
というわけで、実保証期間を超短命にするのと引き換えに、Dell Inspiron 14 5415 (Ryzen5 5500U 8GB) に速攻でメモリを増設して16GB化したよというお話でした。
真似される方は自己責任でお願いします。
んでは!
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