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2015-11-30

バーダル・リングイーズによるエンジン内部遅行清浄終了、抜いたオイルは墨汁の如し。

アイビスホワイトとのコントラストで表現してみたこちら。
88,904kmから継ぎ足し継ぎ足しでエンジンオイルに投与し続けたバーダル・リングイーズ、添加率10%前後をキープしたまま継ぎ足し続けたものの、この度絶えたことからオイル交換を実施しました。
で、そんな距離は92,504km、実に3,600km(最初の添加からは4,285km)と、バーダル・リングイーズの効果が出ると言われる3,000~5,000kmの走行距離に到達しました。



2015-11-01

スタッドレスタイヤの硬度をデュロメーターで測ってみた ~5年5シーズン経過したREVO GZの数値やいかに~

冬と言えば、スタッドレスタイヤの出番ですね。
なんてったって、こんな道を走るわけですし。

駆動方式以前に、スタッドレスタイヤの性能が最も重要だったりするわけで。

そのスタッドレスタイヤがどのように作用するのかというと、氷上・雪上の水膜をタイヤの溝に取り込んでタイヤと氷・雪の間に水を介在させないでグリップを確保するってことなんですが。
そのためには、タイヤのゴムが柔らかい必要があります。

で、よく言われるスタッドレスは3年で寿命説ですが。
ゴムが硬くなって性能が落ちてくる目安からきているのでしょう。
まあ、セールス的要素も多分にあろうかと思いますが。

そんなこんなで「じゃあ実際どうよ?」って思い付き、このタイヤのゴム硬度を測るデュロメータを使ってみました。
A4アバントに履かせる予定の5年5シーズン経過したBSブリザックのREVO GZ、どんな数値が出るのでしょうか。



2015-10-18

BMW ニューX1(F48)が上陸したところで・・・ドイツ御三家コンパクトSUV(X1,GLA,Q3)を適当に比較してみた

遂に出ました、BMW ニューX1(F48)。
思ったより上陸が早いところは、さすが日本生まれといったところでしょうか(BMWジャパンの努力もあるんでしょうが)。
そんなこんなで、ドイツ御三家プレミアムコンパクトSUV(vs メルセデスGLA&アウディQ3)を適当に比較してみました。


2015-10-11

RS3スポーツバック日本上陸!で、A45 AMGと迷ったら見てみる動画三選。

上陸しましたね、アウディRS3スポーツバック。
ちょっと時間かかりすぎな気もしますが、上陸しただけ良しとしましょう。
で、こちらですが。
ホットハッチとして、サイズ的にもスペック的にも使い勝手的にも競合するのがA45 AMGに他ならないわけで。
どちらも、エンジン横置きFFベースAWDで7速デュアルクラッチトランスミッションと、かぶっているところが多いですからね。

そんなどっちにしよっかな~って比較検討している方向けに、動画を集めてみました。



2015-10-02

AdBlue®(アドブルー)ってどんなもの?~どこに売っている?DIYで作れる?代替品は?自分で入れてもいい?保管は?~

メルセデスベンツのクリーンディーゼルに採用されている「BlueTEC」。
この排ガスのNOx低減方式として採用されているのが尿素SCRであり、それにはAdBlue®(アドブルー)という尿素水溶液が必要だったりします。
これ、尿素水溶液とは言っても一体なんなんだ!?って思う方もいるはず。。(?)
少なくとも私は気になるほうです(笑)

で、ちょっと色々と調べてみたので適当にまとめてみます~。


2015-09-17

BMW 330e 3シリーズPHVに乗り換えたら年間どれくらいお徳かちょっと考えてみた。

駆け抜ける歓びはエコを伴ってこそ。
そんなエコビーマーさんが今後、増えるかもしれません。
ついに鉄板3シリーズにプラグインハイブリッドがデビュー@IAA
その名は、「330e」です。



2015-09-04

BMW 225xe 登場 ~PHV+4WDなのにリーズナブル、そして気になるX1のPHVモデルは?~

2シリーズアクティブツアラーのプラグインハイブリッドモデルである、BMW 225xe。

その価格設定に驚きました。

2015-08-30

【A4トラブル】フロントホイールハブベアリングからの異音

過走行のアウディA4(B8,8K)によく出る、フロントホイールハブベアリングからの異音。
この症状、私はこれが2回目(前回が右、今回は左)になります。

明らかにロードノイズとは違うもので、40km/hくらいから聞こえ出し、50~70km/hが最も耳障りです。


2015-08-26

フォルクスワーゲン、コンパクトセグメント向けに「MQB A0」プラットフォームを開発か

モジュラーアーキテクチャの代表格、フォルクスワーゲンのMQBプラットフォーム。
コンパクトセグメント向けに、新たなMQBを開発中のようです。
その名も、「MQB A0」プラットフォームなんだとか。



2015-08-25

オイル喰い車両リストから見る、アウディA4/A5/Q5の外れ年次モデル(中古車を検討中の方へ)

ふと、中国でのオイル過消費対応ってどうなのかなと気になり。
中国さまさまなVW&Audiはどうしているのかなって調べていたのですが。
そんな過程で、コンシューマーレポートなるものを発見しました。
それによれば、アウディA4/A5/Q5の2.0TFSI(CDN型エンジン)でオイル消費が多い「外れ」イヤーモデルについて、これまでの持論に確証を持てたのです。



2015-08-24

【A4メンテ】アドバンストキーの電池交換方法

走行中にドキッとする「ピーッ!」の音。
何かと思ってみてみると、こんな表示が。(ピンボケ激しくてすみません。。)
2年前に換えたアドバンストキーの電池、どうやらお迎えが近いようです。

で、そんなアドバンストキーの電池交換方法について書いてみたいと思います。



2015-08-22

ドイツ御三家Dセグメント…メルセデスCクラス、BMW 3シリーズ、アウディ A4… 欧州モード燃費・ユーロ価格との差や如何に?

前回の記事の補足です。
https://b8a4avtof30320dmspo.blogspot.jp//2015/08/dcw2053f30-lcia4b9.html

実際、欧州でのカタログ燃費(欧州複合モード燃費)とユーロ価格が、日本のJC08モード燃費と本邦価格とどれくらい違うか見ていきたいと思います。
ただし、A4(B9)はまだ日本のそれが謎なので、A4オールロードクワトロ(B8.5)で代用します。

表記に関しては下記のルールにて書きます。
  • 欧州複合モード燃費は「km/L」にて記載
  • ユーロ価格はVAT(付加価値税)込みの価格を1€=140円のレートで換算し、1万円未満四捨五入にて記載
  • 本邦価格は消費税込み価格にて記載
  • すべてモデル最安価格にて記載し、細かい仕様の違い(ミッションや各種装備の有無等)は無視

では、順番に見ていきましょう。


2015-08-14

【オイル過消費対策】ギブアップします ~シリンダー壁へのコーティングも効かなかったので~

以前講じた、オイル過消費対策の最終手段であるシリンダー壁へのコーティングでピストンクリアランスを狭めて燃焼室に上がるオイルを減らす@NUTEC NC-202
150km程度走行して、オイルレベルゲージが3目盛り(375ml)減っていました。
要するに、効果がなかったってことです。
もうこれで、自前で出来るオイル過消費対策は万策付きましたね。


2015-08-11

【A4メンテ】ウォーターポンプは10万km前の交換が吉

走行距離10万kmが寿命の目安と言われる、ウォーターポンプ。
私は、90,900kmにて交換しました。


これが、その部品です。
10万kmを超えるとお漏らしし易いらしいので、早めの交換が吉。

2015-08-09

アウディ A6アバント 2.8FSIクワトロ MY2014(4G前期)試乗記 ~2日間たっぷり乗ったレビュー~

A4avが9万kmを超えたので、お約束のウォーターポンプを交換しました。
で、その際借りた代車がこちらのA6アバント2.8FSIクワトロ MY2014(4G前期)です。

「A」というベースモデルの中で最後のNAエンジンとなるこちら、堪能させてもらったのでその感想でもまとめてみたいと思います。
(長いよ。)


【裏ワザ@追記あり】A4のオイルレベルゲージのリセット方法(たぶんA5/Q5も共通)

【初稿:2015/7/7 5:42】

結構残念な、A4のオイルレベルゲージ。
オイル補充(満タン)から20kmしか走っていないのに、朝起きたらこんな表示になっていた昨日の週はじめ。

いつものことなんでリセットして再読込みさせましたが、この方法ってあんまり知られていないかなって気がしたので、記事にしてみます。


2015-08-07

こんな無灯火ドライバーにはマトリクスLEDはじめ自動制御型LEDヘッドライトの光が容赦なく突き刺さる

よくいる、こういう人(右側)。
なに考えてるのかよく分かりませんが、そこら中にいることは事実ですよね。
ハッキリ言って危ないというか、自分中心にしか考えていない人がほとんどかなと思います。
(うっかり点け忘れてたらまぁある程度しゃーないですが。)

でも、これから普及する自動制御型LEDヘッドライト搭載車が増えた場合、こういう人たちは困ったことになるかもしれません。。


2015-08-06

新型アウディA4(B9)Sラインのディテール動画と現時点のクワトロラインナップと

目が慣れるって怖いですね~。
あれだけ当初違和感ありありだった新型A4(B9)、すっかり馴染み始めてきました(笑)
で、今回はそんな新型A4(B9)のSラインとクワトロラインナップについて、ご紹介。


2015-08-02

【オイル過消費対策】NUTEC NC-202でピストンクリアランスを狭めちゃえ~自分でやれる本当に本当な最後の悪あがき~

オイル過消費の元凶は結局オイルリング詰りではなく、相変わらず過消費っぷりの激しい私のA4av。
オイルリングのクリーニングで直る事例もあるのですが、私の場合、結局はピストンクリアランスが過大な個体に当たってしまったわけで。

そんなこんなで本当の最終手段とも言える、シリンダー壁のコーティングによってピストンクリアランスを狭めてしまうという荒業、DIY敢行いたしましたので報告します。
使ったのは、画像の通りNUTEC NC-202 エンジン圧力圧縮回復剤(コンプブースト)です。



2015-07-27

新型A4(B9)って、新型パサート(B8)のおかげで割高感があると思う。

新型A4(B9)、各方面で評価が高いようですが。
タイトルの通り、そんならパサートでいんじゃね?って思わなくもない私。

なんなんでしょうね~。
細部はかなり異なるのに、全体として雰囲気が似通って来ている気がするんですよね。
おそらく、直線基調という点や、サイドのプレスラインが同じだからなんでしょうが。


2015-07-26

車は現金購入派って本当に節約できているのか?実態に近い形で検証してみる。

よくある、車にローンなどありえない・もったいない・お金を捨てているもんだ、という辛らつなご意見。
本当にそうでしょうか?
ここでは、おそらく実態的に多い(※)であろう「住宅ローンを抱えつつも、生活必需品的要素(@特に地方)もある自動車を購入する場合」と仮定して、検証してみたいと思います。
※私の主観です。データは面倒くさくて探してません。


2015-07-19

やっぱり長距離高速移動はオイル消費が抑えられていた件

とまあ、そんな感じでしたよ、長距離移動時のエンジンオイル消費。
言うまでもなく、軽井沢トリップでの成果でした。


2015-07-05

オイル過消費アゲイン。あ~あ。。

ぬかは漬けても喜ぶものじゃありませんが。
どういうわけか、過消費対策から500kmを超えた辺りで、また症状が再発しました。


2015-06-24

アウディ A4アバント 初車検。最近の輸入車Dセグメントにかかる車検費用やいかに。

早いもので、A4が私の元にきて2年が経とうとしています。
そんなこんなで、先日、私の元にきてから初(通算では2回目)の車検を受け、無事通りました。

特別な整備が無かったのですが、防備録も兼ねてかかった費用を書いておきます。
もちろん、画像の通りコバックでの費用です。



2015-06-04

【オイル減り本当のまとめ⑤】オイル過消費車両を簡単に見分ける方法

前回までで粗方のことは書き終わりつつ、いよいよ今回で最終回となりました(予定)、オイル減り本当のまとめシリーズ。
そこまで需要はないだろうと適当に書いたのですが、なかなかのアクセス数で(驚)

もしかして、オイル過消費に悩んでいる方、結構いらっしゃったのでしょうか?
そうであれば、少しでもお役に立てれば幸いです。
私も、コメント頂いた方々に救われた立場ですので。

で、今回はA4・A5・Q5の2.0TFSI(CDNエンジン)でMY2010前後の中古車を狙っている方向けの記事を書くことにします。
内容はタイトルの通り、オイル過消費車輌というババ(ジョーカー)を引かないためにそれを見抜く方法です。




【オイル減り本当のまとめ④】今時の直噴エンジンは大丈夫なの?

前回までで、オイル過消費車輌についての原因と対策は書き終わった・・・つもりです。
で、今回は、今どきの直噴って大丈夫なの?的な記事。

結論から申し上げますと、答えは「ノープロブレム!」だと思っています。
その理由を書きましょう。



【オイル減り本当のまとめ③】改めまして対策@保証なしの場合~でも自己責任でお願いします~

さてさて、前回の記事までで、オイル過消費は何が原因でどうやってそこに行き着くのか、適当にまとめてみたのですが。
オイル過消費の壁にぶち当たっている方々にとっては、じゃあそれどうすればいいのって感じですよね。
だって、ピストン回りはこんな状態でしょうから。
心中お察しいたします。

では、それに対する対策はといいますと、インテークバルブのクリーニング、ピストンリングのクリーニング、インジェクターのクリーニングを順序良くやるしかない、と思います。
順序良くというのは、当然のごとく気流の上流側からきれいにするってことです。

で、その順序ですが。



【オイル減り本当のまとめ②】どうやってオイル過消費に陥るのか?そのプロセスを考えてみる。

前回の続きです。
もう4回ほど、続編を書きますが。

で、前回はオイル過消費の原因特定のお話でしたね。
では、そこに至るまでの一般的なプロセスはどうか?
これについても考えてみましょう。


【オイル減り本当のまとめ①】オイル過消費、原因特定の巻

これまで散々書いてきた、オイル過消費についてのネタ。
対策が奏功したのに加え、それによって見えてきた面・これまでと違う考え方になった面がそれなりにあったりします。

というわけで、これまでに書いてきたことの訂正記事的なネタ。

まず、オイル過消費が起こる原因。




2015-06-02

【裏ワザ】マフラー出口の煤(スス)を落す方法 ~固着したカーボン?スラッジ?も何とかなりました~

さてさて、オイル過消費が治まりつつあるような気がする今日この頃。

ぬか喜びしないように、気持ちを抑えていたりするわけですが(笑)
まあ、少なくとも1,000km/Lの壁は突破しているのは間違いなさそうです。


で、そんな過消費状態の時に酷かったのが、マフラー出口の汚れ。
数十km走るだけで、それはもう酷いことに。
これ、カーボンっていうよりもスラッジっぽく見えます。
おそらく、燃焼室に入ったエンジンオイルが燃え残って炭化した物が、そのまま飛んできているような感じなんですよね~。

そんなこんなで、オイル過消費が治まったか否かの経過観察においては、マフラー出口の汚れ具合もチェックしたいわけで。
とすると、予めキレイにしておく必要があります。

前置きが長くなりましたが、そんな煤まみれ・スラッジ(?)まみれのマフラー出口をキレイにする方法、試してみたので記事にしてみます~。



2015-06-01

【A4メンテ】スパークプラグ交換&熱価変更(7から6へ)

以前はスパークプラグの交換さえ、ショップ任せな私でしたが。

こんな状態のプラグを見たり、燃焼室を見たりしているうちに無駄に耐性がつき(苦笑)
まったく躊躇することなくDIYで交換したので、改めて記事にして見ました~。



2015-05-30

【実行編】オイル過消費対策 とにかく薬漬けでやってみた ~リングイーズ、NUTEC NC-900RCR、エンジンシャンプー~

以前書いた、オイル超過消費(300~400km/L)はオイルリング辺りから起こっているのではないか?なネタ。

O/H(というか対策ピストンへの交換)まで覚悟しかけましたが、現状でやれるだけのことはやってみようというわけで、薬漬けな対策を実行してみました。

そんなこんなで、なんやかんや効率よくやろうと考えた時に、以下の手順がいいかなって思い直しました。

2015-05-10

【暫定版】オイル過消費対策 自前で治す最後(?)の悪あがき ~もしかしたらオイルリング詰りではないかと疑ってみる~

別の記事でコメントいただいた方の情報ですが。

同じCDNエンジンで、私と同様にRECS施工後にオイル過消費が激しすぎる状態(200km/L)になったところ、シリンダー内にある荒療治をして改善されたとのこと。

実は、私も最近オイルリングの詰りが原因ではないのか?って疑っていたところでした。。



2015-05-04

CクラスワゴンとCLAシューティングブレークの価格が肉薄していたので、なんとなく比較してみた。

この夏上陸が見込まれる、CLAシューティングブレーク。
サイズ感、スタイリング、使い勝手的に、日本でも売れそうな気がしているのですが、その一方でCクラスも廉価版を充実させるなど、セグメントの壁を越えたライバル関係になりそうな感じです。


そんな2台を、なんとなく比較してみます。

2015-05-03

TSI/TFSIのオイル過消費は本国でもクレーム続出らしい

なんとな~く、AutoBild.deを見ていたら、こんなん見つけました。
(アンダーライン付き青文字は私が挿入した翻訳です。)
本国でも、実に過半数もの人が、過剰なオイル減りに悩まされているようです。



2015-04-30

【A4メンテ】オイルレベルゲージの読み方(自信80%→20%)※大幅訂正m(_ _)m

わりかし謎が多い、オイルレベルゲージの読み方。

自信満々ではありませんが、これまでの経験で分かった(気になっているw)ことを、適当にまとめてみました。




2015-04-26

クリーンディーゼルだったらマツダかBMWが進んでいるなと思う理由(今のところ)

ようやく日本でも日の目を浴びてきた、クリーンディーゼル。
これに貢献したのは、言うまでもなくBMWとマツダなんですが、ここに来てメルセデスも力を入れ始め、アウディも次期A4(B9)辺りで導入するとされています。

で、そんなクリーンディーゼルで気になるのは、NOxの後処理にまつわるメンテナンスの有無。
実はこれ、メーカーによって違ってきたりするんですよね。



2015-04-24

アウディ オイル減りまとめ ~よく減る走行シーン考察&もしかしたらオイルは減った方がいいかもな件~

とにかくよく減るエンジンオイル@私のA4av2.0TQ MY2010

今まで何となく感じてきたけど、なんだかよく分からなかった「よく減る走行シーン」と、そこから見えた「オイルは減った方がもしかしたらいいのかも」について書いてみたいと思います。
ちなみにヒントになったのは、北海道のどこかにあるBMW正規ディーラー、国際興行外車部様のガールズトークなブログ。



2015-04-06

【A4メンテ】タイヤ交換のついでにやったこと ~ブレーキ周り清掃&アームブッシュの保護&下回り点検、そして締付けトルクも防備的に記載~

桜前線北上中な今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか~
そんなお花見どころではなく、先週末ようやく夏タイヤに履き替えたわけですが。
なんやかんやついでにやったんで、防備録も兼ねて書いておきます。




2015-04-01

うんうん、そうそう・・Castrol EDGE RSの使用感

ってなわけで、かな~り前倒してカストロールEDGE RS 10W-50に換えた感想でも書きます。
代表性状・・・40℃動粘度134.0mm/s、100℃動粘度19.3mm/s、流動点-36.0℃


まずもって、カストロールEDGE RS 10W-50へオイル交換する際に驚いたのが、その見た目の粘度の高さです。
漏斗で入れる際、Mobil1 ESP フォーミュラ 5w-30(504承認)どころかSUSTINA 0w-50よりも、見た目でハッキリ粘度が高いことが分かりました。



2015-03-31

【A4トラブル】ではありませんが。外気温低めで走行時、エンジン回転数が著しく低回転になる事象を考察してみる。

超私見的考察!
案外トラブルと勘違いする、寒い日にエンジンが低回転な状態でどんどんシフトアップする件について、考察考察~。

普通、A4(8KCDN)であれば平坦な道でシフトポジションが5速って言ったら、せいぜい50km/h前後なはずですが。
ご覧の通りになること、寒い日には必ずあるんです。

今シーズン観察して気付いたことがあるので、まとめておきますね~。
自信度数は、控えめに70%アンダーにしておきますw




2015-03-02

【A4カスタム】フロントルームランプカバーの正しい外し方~ちょっとした注意点とか~

昭和な雰囲気、白熱電球式ルームランプ@マイA4av。
コストと視認性から、まったくもってLEDに替える気も起きず(笑)
というか電球色自体好きで、自宅のリビングの照明も電球色の蛍光灯やらLED電球やらにしているんですよね~。

そんなフロントルームランプですが。
最近接触不良気味でチカチカしていたので、カバーを外して点検しておきました。

で、取り外し時にちょっと注意すべき点に気付いたので、書いておきます。




2015-03-01

2020年代の主流はマイルドハイブリッド(48Vシステム)になるのかも。

昨日、こちらがポストに入っていました。
日経Automotive、隔月から月刊誌になったようで。



2015-02-22

たぶんこうなっていくと思う自動運転機能~クラウドマップとのデータリンク@ボルボ~

そんな感じの事を、Volvoが開発中のようです。
レーダー・カメラ・レーザースキャナ・超音波センサー等が搭載されているボルボの自動運転機能ですが。
中でも「おっ!」と思ったのが、GPSとリンクしたクラウドを活用する点です。



2015-02-21

【A4カスタム】ドライブレコーダー取付け・・・Aピラーを取外して隠蔽配線してみた ~ユピテルDRY-mini1のレビューなんかも~

昨日は、確定申告やらメガネの処方箋作りやら免許証の更新やらで、お休みでした。
そんなタイトな中で、以前記事で宣言したドラレコ取り付けに敢えて挑戦し、取付け完了。
もっとも、時間が押す中でバタバタしながら免許更新に行ったら、髪の毛をセットしていくのを忘れたという失笑ものなドジをやらかしましたがorz


そんな、バタバタドラレコ取り付け日記です(笑)


2015-01-31

ようやく理解できてきた欧州の自動車環境規制を適当にまとめてみた

ず~~っと気になっていた、ヨーロッパの自動車環境規制。
ちょっとずつ勉強し、ようやく理解できてきました~。

実はこれ、2本立てな感じになっていて、一つは大気汚染物質(CO, NOx, PM等)の排出に対する「ユーロ規制」、もう一つは温暖化対策であるCO2排出量を定めた「エミッション規制」となっています。

ユーロ規制は個々の車両の上限値として定められるのに対し、エミッション規制はメーカーの販売数や車重などから加重平均してクリアすることが求められる、といった内容になっています。
そして、ユーロ規制はクリアできないと販売できない(日本の継続検査における排ガス検査と同じな感じ)のに対し、エミッション規制はクリアできない場合には課徴金が課されるという仕組みになっているようです。

そんなこんなの規制、適当にまとめてみました~。



2015-01-09

HCCIエンジン考察の件 ~水素水素と言われておりますが。~

水素はCO2を出さない夢の燃料。どこを見てもそのような記述が目に付きますね。。

でも。
水素自体を燃やすときにCO2が出ないなり環境負荷が無いなりしても、水素をつくるときはどうよ?って言ったらそうでもない事実。



2015-01-03

クワトロの仕組みと種類、そしてe-クワトロ。

前回の続きっちゃあ続きな記事です。タイトルの通りですが、現在のクワトロが3種類あるってのと、今後出てくるe-クワトロの考察。