Appleのマップが進化していた件 〜ナビとしての見やすさ・使いやすさが大幅アップ〜

久しぶりにナビとして使ってみた、Appleの標準アプリ「マップ」。

いつの間にか使いやすくなっていました。

※ ラーメンを食べに出向いたところで生活圏ではございません。ここから２～3時間ほどのどこかに住んでおりますｗ

いや～、すごく見やすい。

色使いとかコントラストとかフォントとかさすがAppleですね、どれも直感的にわかりやすくなっています。

そして、案内のタイミングが早すぎず遅すぎず、すごくいい感じです。

これまで使っていたGoogle Mapsは案内が遅く感じ、交差点で曲がるシーンなんかだと割と近いな～って思うことが多かったのですが、こちらは本当にちょうどいいタイミングで案内してくれます。

しかも、先の先まで案内してくれる（2つ先の信号を・・・みたいな）ので、曲がる場所などがイメージしやすくって、運転する思考回路に沿っている感じがします。

また、bluetoothで音楽を聴いているときの音声の調整なんかもちょうどよく、Wazeなど使わなくとも・・・といった感じですね。

ちょっと驚いたのが、画像にもある速度規制表示。

カメラで見ているわけではないので、マップに情報としてあるのでしょうね。

頑張ってお金かけて作ったな～、、って、これ見て思いましたｗ

【追記＠2022/03/11 16:30】

昨日、稀に通るローカル道路を通ってみたのですが、なかなか道案内もいい感じでした。

というのも、地元民がよく使う道かつそこそこ走りやすい道を効率よく紹介してくれていたんですよね、しかも混む時間帯の込むような場所を迂回するような形で。

渋滞情報やビッグデータ的な何かを入手しているのかまではわかりませんが、おかげでストレスなくスムーズに目的地にたどり着けました。

で、こちらは当然CarPlayなんかもそうなっているわけですが、残念ながらNBT (ID3) なマイF30dMはそれがなく。。

以前付けていたCarPlay smartboxは、フロントカメラを付けた時に取らざるをえなくて今はありませんし。

そんなわけで、ホルダーにセットしたiPhoneでこのマップを使ってみたのですが、すごく良くて思わず記事にしちゃいました。

こうやってApple沼にハマっていくんでしょうねｗｗ（MACは買わないけど。たぶん。。。）

んでは！