というわけで、完全に個人的な防備記事になりますが。
これまでも、タイヤ交換の度にホイールの締め付けトルクなんかを調べていたので(憶えられない 苦笑)、防備的に書いておきます。
≪追記情報1≫
最下段にBMW(MINI含む)各車種の締め付けトルクを追記しておきました!
≪追記情報2≫
作業手順をちょこっと追加・修正しました。
まずは、ジャッキアップ前のおまじない(笑)
家の前の土間の水勾配が強めなので、両方に輪留めをかましています。
もちろん、ジャッキアップする側と対角のタイヤに設置します。
【追記@2017/11/20 18:35】
BMWのジャッキアップにはアダプターが必要ですので、予め用意しておきます。
続いて、ジャッキアップ後のおまじない(笑)
ジャッキアップ中に万が一フロアジャッキの油圧が抜けたりした場合の、転ばぬ先の杖に軽自動車のタイヤを使用。
本来、左右両輪をいっぺんに上げてリジッドラック(ウマ)をかければいいのですが、ちょろっと検討した結果メンドクサイことが判明したため、楽なこの方法でジャッキアップすることにしたわけでして。
その分、やるべきことをしっかりやっていないと危ないよってことで、こうしてみました。
そんなわけで、ようやく肝心のホイールボルトの締め付けトルクですが。
複数のWEBサイト情報でF30のホイールボルトの締め付けトルクは140Nmと一致していたので、それで間違いないのでしょう。
元々ディーラーが付けた状態のこれを試しに測ってみたら、150Nm以上でしたが。。
そんなF30のホイールボルトのサイズは、M14×P1.25-17Hのようです。
ホイールを外したら、ブレーキ周りもクリーニングしときます。
A4アバントの時は低ダストパッドに換えていたので1年に1回のペースでしたが、F30は純正ブレーキパッド(しかもNAOパッドではない)でブレーキダストがすごいため、タイヤ交換時は必ずやろうと思います。
まあ、ブレーキクリーナーをぶしゃーっってするだけですからね。
【追記@2017/11/19 8:23】
センターハブの錆がマッチング抜群な純正ホイールに噛んで取り外しに苦労したので、シリコンスプレーしておきました。
本当はシリコングリスの方がいいんでしょうけど、崩れ行く天気との分刻みの闘いでしたので手元にあったこちらで応急処置した次第です。
ちょっと錆が酷いので、春になったら錆止め塗装でもしようかなって考えています。
⇒実施しました!(追記@2018/03/31 18:02)
その後、セッティングボルトをセットして準備完了。
ハブの出っ張りが思ったよりもあってここにかけても出来そうでしたが、誤って落下させてホイールの表面傷つけちまった!なんてことになりそうだったので、こちらを使用しておきました。
あとはまあ、セットしたホイールを仮締めしてジャッキを下ろし、セオリー通り(対角締め、星型締め)に締め付けトルク140Nmで本締めして完了。
【追記@2017/11/19 8:23】
外したタイヤは、形が崩れない程度に減圧(規定量の半分程度)して保管しておきます。
その他に気を付けるべきことは、こちらに書いてあることを参考にしています。
・・・メーカーが違って申し訳ないのですが(汗
そんなわけで、こうなりました(After)の図。スタッドレス仕様とも言います。
そうなる前(Before)の図。夏タイヤ仕様とも言います。
で、並べてみる。
どちらの背景も、日本海側沿岸部の特色を現した天気になっております(笑)
日本海側沿岸部の冬って、雪景色というよりも、左側のような暗くて重たい鼠色の雲に覆われていることが多いんですよね。
反面、気候のいい時期や晴天時は、右側のようにスカッときれいに空が澄んでいるわけですが。
なんとなしに、そんなそれぞれの季節に、いずれのホイールカラーもマッチしている気がします。
また、ボディカラーであるエストリルブルーは周囲の明るさに応じて雰囲気がガラッと変わる色なので、どちらの季節にもしっかり馴染みそうですし。
まったくそこまで考えずにこのホイールをチョイスしたのですが、結果として大正解でした。
さて、そんなこんなで間もなく冬将軍到来ですかね。
人生初の、FR(後輪駆動、RWD)で迎える雪国でのリアルライフ。
果たしてどうなる??
ちょっとワクワクドキドキしています。
んでは!
【追記@2016/11/22 6:15】
クラシックではない最近のBMW(MINI含む)の大抵のホイールボルトは、以下の締め付けトルクのようです。
ちょっと錆が酷いので、春になったら錆止め塗装でもしようかなって考えています。
⇒実施しました!(追記@2018/03/31 18:02)
あとはまあ、セットしたホイールを仮締めしてジャッキを下ろし、セオリー通り(対角締め、星型締め)に締め付けトルク140Nmで本締めして完了。
【追記@2017/11/19 8:23】
外したタイヤは、形が崩れない程度に減圧(規定量の半分程度)して保管しておきます。
・・・メーカーが違って申し訳ないのですが(汗
そんなわけで、こうなりました(After)の図。スタッドレス仕様とも言います。
そうなる前(Before)の図。夏タイヤ仕様とも言います。
で、並べてみる。
|
|
日本海側沿岸部の冬って、雪景色というよりも、左側のような暗くて重たい鼠色の雲に覆われていることが多いんですよね。
反面、気候のいい時期や晴天時は、右側のようにスカッときれいに空が澄んでいるわけですが。
なんとなしに、そんなそれぞれの季節に、いずれのホイールカラーもマッチしている気がします。
また、ボディカラーであるエストリルブルーは周囲の明るさに応じて雰囲気がガラッと変わる色なので、どちらの季節にもしっかり馴染みそうですし。
まったくそこまで考えずにこのホイールをチョイスしたのですが、結果として大正解でした。
さて、そんなこんなで間もなく冬将軍到来ですかね。
人生初の、FR(後輪駆動、RWD)で迎える雪国でのリアルライフ。
果たしてどうなる??
ちょっとワクワクドキドキしています。
んでは!
【追記@2016/11/22 6:15】
クラシックではない最近のBMW(MINI含む)の大抵のホイールボルトは、以下の締め付けトルクのようです。
- M12×P1.25・・・・・・120Nm
- M14×P1.25・・・・・・140Nm
参考にされる方は、自己責任でお願いします。