F系MINIの持病と言われているウォッシャータンク or ポンプからのお漏らし、妻のMINI_F54Dも発症した模様。
300ml補充して数日でこれが出たので、ほぼ確定ですね。。
とりあえず状況確認のため、右フロントタイヤハウスからアクセス。
はい、確定ww
点検したところ、水位がポンプの接続点くらいの位置にあり、タンク自体は健全だったので、ポンプが犯人と断定しました。
そんな犯人を摘出。
金具とか色々取ってありますが、ポンプだけの交換の場合は取る必要なかったです。
ただ少し取るのにコツがいり、真上に引き抜くだけでは抜けなくて、(キャビン側)に倒したり前後に少し揺すりながら上に引き抜くような力の入れ方でやったら簡単に抜けました。
・・・が、それがわかるまで苦労して、あれこれ余計なものをはずしてしまっていたということです。。
こりゃ漏れるわな。
ここのツメをリリースして付け替えればいいだけです。
プラグもツメをリリースするタイプなので、小さいマイナスドライバーがあると作業性が良いですね。
こちらは健全です。
差し込むときはヘッドライト側からアクセスして、上から押し付けるようにするとはめやすいです。
おそらく、タンク本体も交換する場合に役立つかと。(まれに継ぎ目から漏れることもある模様。)
まずは、ノズル部分の取り外し。
かなり奥まったところにあるので、フック型の工具が必要ですね。
(私のように)マイナスドライバー程度しか持ち合わせていない場合は、ヘッドライトを外さないとツメのリリースは難しそうです。
ここの電源はつまみをつまんで引き抜くタイプです。
ちなみに全体像はこんな感じです。
構造は単純なのですが、なんせ作業性が悪い。。デザインに凝っているせいか、MINIはどこをやってもそんな傾向がありますね。
ま、かわいいから許せるのですがw
新品ですが、ただ刺さってるだけだから少しリークするんですかね。。
もしかしたらウォッシャー液が自然に減るのは、こういう作りのせいかもですね。。
それにしても、わかってれば最初にシールでも仕込んだのに、、、
まあ、また6〜7年くらい経ったらまた割れるでしょうから、シールしたとて・・・の世界でしょうけど。
なんでここを硬質プラにしたのかなぁ。。
経年で割れますよね。。。
ゴムとかにしてくれればいいのに。
ともすればそのときにはタンクも交換かもなので、今回の件が生きるかも!
・・・と、前向きになったところで作業完了。
・・・と、前向きになったところで作業完了。
お疲れ様でした笑
んでは!
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