お次は、失敗した(というか手抜きしてしまった)タッチアップペイントの塗り直しやら、小傷消しやらです。
大雪の壁で傷んだカーボンスプリッターですが、それと同時にバンパーにも傷が付いてしまいました。
おそらくですが、雪壁が固かったのに加え、除雪した雪だったようで小石なんかが雪に仕込まれており、そこでがりがりっとやってしまったようです。。。
で、雑にやったタッチアップがこちら。。
改めて見ても酷いですね。。。
一応、純正のタッチアップを使っているのですが、よほどへたくそなのでしょうw
というわけで、いったん剥がしてみます。
使ったのは、アサヒペン 塗料はがし液です。
しかも、下地には影響がない模様。(少なくともこの時点では…。でもこれが、後ほどの事件につながってしまいます。。詳細は後述にて。。。)
何回か繰り返して、だめだめタッチアップを完全に剥がせました。
再タッチアップの前に、可能な限りの小傷消しをしてみます。
残った傷をタッチアップします。
かなり目立たなくなり、ここは上手くいきました!アップしてみると、、、
言い訳ですが、バンパーで影響がなかったことと、こちらのタッチアップが数年物であったことから、周囲からも浸透させるように大きめの刷毛でべたっと塗って、少し時間をおいてしまったんですよね。
で、拭き取ったらこのザマに。。
アサヒペン 塗料はがし液を使う場合は、剥がしたい箇所だけ塗るようにマスキングと小筆を使い、塗ったらすぐ拭き取るようにしないとダメですね。。。(痛い教訓)
この後、液体コンパウンド+ポリッシャーを使っても全然変化がなかったのですが、奥の手でQUIXXを使ったら、離れれば目立たない程度にはなりました。(完璧にはできなかったけど。)
ここであることに気づいたのですが、バンパーの傷も液体コンパウンド+ポリッシャーではなく、QUIXXを使えばよかったような。。ww
気を取り直して、妻が運転しているときにやってくれたこちらも補修。
めくれた個所をサンドペーパーがけ(600~800番)して、ちょんちょんと塗りました。
この後でサンドペーパーがけして質感を似せようかなと思いましたが、1mも離れればよく見分けがつかないくらいになったので、これで良しにしました。先ほどのアサヒペン 塗料はがし液でやらかした時もそうですが、こういうところで欲張ると、大抵は良くない方向に行きがちなので。
んでは!
そんなわけで、みっともなかったタッチペンを(ちょっとオマケがついたものの)上手に修正でき、気になる小傷も消せたので、今回もうまくいったということで。
いよいよ次回で、愛車補修集中月間が最後になります。
んでは!
0 件のコメント :
コメントを投稿