Carly for BMWで取得したDPFのデータ。
また、それでやってみた手動DPF再生。
どうやってやったか、簡単にまとめておこうと思います。
【DPFデータログの取り方】
Carly for BMWのトップ画面で『DPF』を選びます。
画面下の『continue』から進みます。
『Start DPF Check』の右にあるボタンをオンにします。
これにより、計測が始まります。
4秒おきに「soot mass(煤)」「Ash mass(灰)」などのデータがスマホに送られてきますが、おかげでバッテリー消費が異常に早くなります。
充電しながらやった方がいいでしょう。
データは『Send DPF recording』から、メールで送ることができます。
TEXT形式のファイルがメールに添付されて、送られてきます。
【手動DPF再生の方法】
以下の画面で『Request Regeneration』を選択します。
警告を読みます(翻訳載せておきました)。
〔本文〕
A successful DPF Regeneration Request tells the car to burn free the DPF as soon as certain conditions have been met. The regeneration itself will not be started right away. Please read about the necessary conditions on the following screen.Additionally, please do not request a regeneration too often. If you have read this carefully, please press OK now to request a regeneration.
〔Google翻訳〕*参考にしました。
DPF再生要求が成功した場合、特定の条件が満たされると直ちにDPFを燃焼させるように指示します。再生自体はすぐに開始されません。次の画面で必要な条件についてお読みください。また、再生をあまり頻繁に要求しないでください。これを注意深く読んだら、今すぐ[OK]を押して再生をリクエストしてください。
チェックボックスにチェックを入れ『OK』を押します。
バーが満タンになったら完了です。
先述の翻訳の通り、この後に条件が整ったら(おそらく排気温度や走行時間など)、DPF再生が始まります。
なお、これまた先述の翻訳の通り、あまり頻繁に手動再生すべきではないようです。
真似される方は自己責任でお願い致します。
んでは!
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