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2018-04-21

【追記あり】RYOBI(リョービ)の高圧洗浄機AJP-1210で花粉及びブレーキダストと格闘した結果 ~ケルヒャーじゃなくても・・・~

【初稿@2018/04/15 14:19】
ちょっと前から欲しかった、高圧洗浄機。
とある家電量販店のクレカを作った際にもらったポイントを利用して、購入しちゃいました。


ご覧の通り、日本メーカーであるRYOBI(リョービ)製のもので、最もベーシックなAJP-1210というモデルです。
この分野のリーディングカンパニーであるケルヒャー製ではありませんが、その家電量販店のWEBサイトにおける値段と評価の良さ(要するにコスパ)から、こちらにしてみた次第です。

そんなRYOBI(リョービ)の高圧洗浄機AJP-1210を使って、最近ひどいボディに付着した花粉やホイールに付いたブレーキダストと格闘してみましたので、その結果を踏まえてレビューでもしようと思います。



まずもって、購入したRYOBI(リョービ)の高圧洗浄機はこちらのモデルです。


ちなみにこちら、実は他に必要なパーツがあったりするんですよね。
それが、これらになります。


これくらいセットで入れておいてくれてもいいような気がするんですけどね。
ケルヒャーがどうかは知りませんけど、日本メーカーなのに痒い所に手が届くのが見られなかったのは少し残念でした。

とは言っても、高圧洗浄機としての性能がよければまあいいでしょうと気を取り直して。
ひとまず、セッティングを済ませます。



起動時の注意点に従って、起動します。


無事に起動まで完了しましたので、いよいよ取り掛かります。


まずは、ボディに付着した花粉から。
最近、雨のたびにこうなって嫌気がさします。



ホイールのブレーキダストも、洗車から2週間程度でこうなっちゃいます。



いよいよ発射に移るわけですが。

10人中8人が高圧洗浄機を噴射する際に唱えると言われている(嘘)以下の台詞を、心を込めて唱えます。
 波動砲発射用意。
 エネルギー弁閉鎖。エネルギー充填開始。
 セイフティーロック、解除。ターゲットスコープ、オープン。
 電影クロスゲージ明度20。
 エネルギー充填120%
 対ショック、 対閃光防御。
 最終セイフティー、解除。
 波動砲、発射!


波動砲が見事にターゲットを捉え、 高水圧の噴射がみるみる花粉やらブレーキダストやらを吹っ飛ばしてくれます。
き、気持ちいい、これ。。 (*'д`*)ハァハァ

音はそこそこしますので早朝や夜は使えませんが、日中使う分には許容範囲かと思います。
ノズルの先を回転させれば噴射する圧を変化もできますので、ホース長5mは長くはないけどまあセーフかなと。

もし短いようでしたら、これで延長もできるみたいです。

違うメーカーのものですが、RYOBI(リョービ)にも適合すると評判のこちら。
当然自己責任となりますが、しばらく使ってみて必要だったら買い足そうかと思います。


そんなこんなで一通りブシャーッっとやって、自然乾燥のみ(拭き上げなし)した結果がこちら。


ボディの花粉や汚れは若干残ってしまいましたが気にならないレベルまで落ちましたし、ブレーキダストはご覧の通りほぼほぼ取り除くことが出来ました。
拭き上げなしでこれですから、上出来でしょう。


というわけで、ケルヒャーを試したことはありませんが、個人的にはRYOBI(リョービ)のAJP-1210で必要十分でした。


すべて含めても1万円でお釣りがくる程度なので、コスパ十分ですね。

今度は、土間コンクリートやらカーポートやら外壁やらもやってみようと思います。
そちらも、やってみたらレビューでもしますね。



【追記@2018/04/21 18:20】
土間コンクリートに対して波動砲を発射 高圧洗浄機を噴射してみました!
これがまた面白いくらい落ちます!!
でも、夢中になりすぎて途中の写真撮り忘れました(苦笑)

そんなわけで、ビフォーアフターのみでご容赦くださいませm(_ _)m

ビフォー

アフター

iPhoneの補正が入ってしまったのかこちらの写真で見ると差がないように見えますが、コケだけでなく全般的な汚れもみるみる落としてくれ、施工前後ではカーポート全体が2~3段階明るくなったような感じです。
その全体の写真も撮ってはいましたが、iPhoneの補正よろしく上の写真以上に変化が分かりにくく(苦笑)
訴追の恐れがあるのか分かりませんが、それをさらに補正するのもハッピーメールな今日この頃ですし。

なんにせよ、ここ数年土間コンクリートの汚れ落としをさぼっていたので、波動砲 高圧の噴射水が地面に当たるたびに土間は白くきれいになり水は黒ずみって感じで、その効果の高さを実感できました。


なお、初稿で触れたホースの延長についてですが。
やっぱりもう少し長さが欲しいものの、アイリスオーヤマの延長ホースはジョイントができるのが嫌なんですよね。
というのも、ホースを取りまわしてぐるぐるっとやった時にクルマのボディに軽くこつんと当たったことがあったのですが、もしそこがジョイントだったらたぶん傷がつきますよね。

そう考えると、もう一つの手段であるホースリールとコードリールを使う延長方法がいいのかなと。


ホースリールとコードリールは既にあるので、あと必要なのはこれだけ。

これを用いれば、ホースリールのノズルを外したコネクターと給水ホースのコネクターをつなげることができます。
そうすればまあ、かなりの範囲をやることができそうです。

そんなわけで、追記は以上です。


んでは!





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