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2017-04-21

ワゴンRのオルタネーターが弱ったのでバッテリーを補充電してみた(乗り換えまでの応急措置)

先日、オルタネーターの電圧不足が発覚した妻号ワゴンR。
そんなわけでサクッと乗り換えてしまうことにしたのですが、納車が月末以降ということになってしまい、もう2~3週間は現状のまま頑張ってもらうことになったわけですが。

それまでの間、バッテリーが臨終しないようにしなければなりません。
そんなわけで、オルタネーターで足りない分は家庭用電源で補っちまえ!ってな感じで、先週末に充電してみました。


今回使ったのは、こちら。
こちらは開放型バッテリー用とあるので、BMWなどの密閉型バッテリーには使えませんね。
まあ、使えたとて使うことはないと思いますが。。

あと必要なのは、適当な延長コードですかね。
これをやった時は家庭用の延長コードで余っているのを継ぎ足してやったのですが、なんかカッコ悪かったのでこちらも購入しちゃいました^^;

そんなわけで、やった記録です。
やるにあたって、バッテリーを取り外さないでやってみようと思います。いちいち外すのは面倒ですので。
まず、バッテリー液の量が必要量あるか確認します。足りなければ、規定量まで補充します。


続いて、バッテリーのマイナス端子につながっている配線を外します。
次に、バッテリー液の補充口のキャップをすべて緩めておきます。これは、充電中に発生する水素ガスを大気中に逃がすためです。ゆえに、書くまでもないですが、周囲では火花を含む火気は厳禁です。


続いて、電圧を選択します。
12V側につまみを入れます。



続いて、バッテリー端子に充電器を接続します。このとき、充電器の電源は入れてはいけません。
電気が入っていないのでさほど気にしなくていいのかも知れませんが、付けるときはプラス→マイナス(外すときはその逆)の順がいいと思います。


接続してから、電源を入れます。
今回使った充電器本体には電源スイッチがなく、コンセントを差すことが電源オンになります。


充電中は、赤色~黄色のランプが点灯します。


ランプが緑色まで全点灯したら終了。
戻すのは真逆の手順です。電源を外し、クリップをマイナス→プラスの順に外し、バッテリー液の補充口のキャップを締め、マイナス配線をバッテリーにつないで終了です。



とまあ、こんな感じで。
知っている方からするとほぼほぼ常識なのかもしれませんけど、初めてやることってなかなか面白いですよね。
次期妻号も基本的にスーパーチョイ乗りなのですが、バッテリー寿命を延ばすためにも時々この補充電をしようかな~。

そうそう。
興味本位でこれをやってみたものの、つないで直ぐに充電が完了しました(笑)
なんか充電の必要はなかったみたい(苦笑)

というわけで、オルタネーターが弱ってきているとはいえ、今のところ、1週間やそこらでバッテリーをガッツリ喰うほどの酷さではない模様です。
とりあえず、月末~来月初頭の乗り換えまで何とかなりそうかな?


んでは!





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