多分、気付かない程度の変化で少しずつ出てきていたかもなのですが、最初に認識したのは昨年の11月。
その2か月前にACSサブコンを付けた時は感じなかったのですが、おそらく、ヘッドからのオイル漏れ(エンジン内圧が若干逃げる)や煤等の影響で出力がいい塩梅に抑えられていたこと、それに加えてサブコン付けたてでぶん回して走ってばかりで気付けなかった、という複合的要素で認識できなかったのかもしれません。
いずれにしても、一斉整備したことでACSサブコンはじめライトチューンが性能を存分に引き出せるようになり、それから冒頭で述べた症状を時々感じていました。
ところが冬になってからは明確にそれを感じる機会がなく、一斉整備後に感じたそれは不具合ではなく、ATやアクセル等のそれまでの学習が適合していなくて出たもので、しばらく走ったら最適刺されたのかなと都合よく思っていたのですが。
ここ最近、また出るように。。
どのような症状かというと、
- エンジンが温まってくると発生、一度発生すると油温が多少下がっても出やすくなる。
- 発進~40kmくらいは時々滑りが出るような感じ。
- 40~60km/hの1,200~1,800rpmで、シフトをキープしたままの坂道 or 加速で出やすい。
って感じです。